タブレット学習の比較
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通信教育

無学年制のタブレット・教材 通信教育で学ぶメリット・デメリット

投稿日:2019年7月4日 更新日:

無学年制 タブレット・教材での学習はどう?

無学年制の通信教育・教材もあります。そろそろ子供の学習に通信教育を始めようかな・・・という親御さんも多いのではないでしょうか。

いつから通信教育を始めるか、というと4月の入学に合わせてや夏休みに合わせて始めるご家庭が多いそうです。

夏休みって、長いですよね。
暇な1日、通信教育は自宅学習にもピッタリというわけです。
(子供たちは嬉しくないかもですが)

無学年制は無学年方式ということもあります。

無学年制とは、子供の実際の学年とは関係なく、どの学年・年代の単元も勉強することが出来るシステムです。

いつから通信教育を始めるか、小学1年生から通信教育やタブレット学習を始めるお子さんも多いと思いますが、その時に2年生を先取り学習することも出来ます。

逆に、学年を戻り算数が苦手なら、苦手な単元をやり直してしっかりと基礎を学び直すといったことも可能です。

先取り学習するメリットも大きいですし、学年を戻ってしっかり苦手を潰すメリットも大きいです。

この記事では無学年制(無学年方式)の通信教育・教材のメリット・デメリット、そして無学年制の通信教育をご紹介しています。

(2020年4月24日追記)
全国の様々な地域で学校休校が続く中、自宅学習にタブレット学習をというご家庭も多いと思います。
無学年制の教材でしっかり復習、得意は先取り学習というのはおすすめの学習方法です。

タブレット学習+無学年制のメリット

長引く休校などもあり、自宅での子供の学習にタブレット学習を利用しようと色々とサービスを比較されている親御さんも多いのではないでしょうか。

塾の場合、通学する際のリスクも今はあります。

タブレット学習といっても、それぞれ特徴がありますね。

タブレット学習の大きな違いとして、

・学年制
・無学年制

があります。

ここでは無学年制タブレット学習のメリットなどをご紹介していますが、無学年制とは学年を超えて勉強することが出来る学習スタイルとなります。

タブレット学習+無学年制」のメリットとして、お子さんの学力に合った学習をすることが出来る、ということは大きいといえるでしょう。

引き続き、在宅が求められる期間が長引く可能性が高いです。

子供の学力低下を防ぐためにも、自宅で勉強出来るタブレット学習+無学年制を選ぶ方は多いのでは、と思います。

記事の後半で詳しくご紹介していますが、

⇒ すらら 詳細はこちら

⇒ スタディサプリ 詳細はこちら

をおすすめしています。

無学年制(無学年方式)とは

無学年制(無学年制)とは、「今の学年にとらわれず、お子さんの学習レベルに合わせて先取り学習をしたり戻り学習をすることができる」学び方をすることが出来ます。

小学1年生で2年生の学習範囲を先取り学習する。
小学6年生で中学生の学習を始める、といったことも出来ます。

将来的に中学受験、高校受験などお考えの場合には先取り学習をすることは、時間的にも余裕を作ることが出来ますので実践するメリットはとても大きいといえます。

先取り学習のメリットが多く言われることが多いですが、戻り学習ができるメリットも大きいですよね。

苦手を残すと、それがウィークポイントになってしまい、大きく学習につまづく原因になることもあります。

無学年の通信教育でなおかつ、教科ごとに戻り学習をすることができる場合には、しっかりと苦手を克服することが出来ます。

通信教育、タブレット学習では最近のものは「無学年制」方式が多いです。

子供たちの学習にとっての自由度が高いことは、とても良いですね。

無学年制のタブレット・教材を選ぶ目的は?勉強の先取り?

無学年制の通信教育をする目的があると思います。

勉強の先取り、さかのぼり勉強、いずれにしても対応している通信教育によっては、特にタブレット学習のメリットを活かす場合には対応している全ての学年の科目、単元を勉強することが出来ます。

上手く利用すれば、テスト対策、受験対策に大きな力を発揮します。

お子さんの苦手、得意に合わせて学習を進めることも可能です。

無学年制 メリット・デメリット

無学年方式で勉強するメリット・デメリット

無学年制で勉強するメリット・デメリット、どちらもあります。

学習に利用するタブレット学習などによっては、途中で受講する学年コースを変更する際に余計な出費になるケースもあります。

そのため、無学年制で勉強するメリット・デメリットをしっかりと理解した上でお申し込みになることが大切です。

無学年制のメリット

無学年制のメリットについて、見ていきましょう。

無学年制の教材は、先取り学習、戻り学習ができる

無学年制の最大のメリット、それは今の学年の枠にとらわれずに勉強出来ることです。

通信教育によっては、自由に前後の勉強ができるものもあります。

得意な科目はどんどん先へ進み、苦手な科目は戻り学習をしてしっかり基礎を固める

ことが出来ます。

苦手をそのままにして進んでしまうと、いずれは苦手な部分が勉強につまづく大きな原因になることもあります。

通信教育なら小学6年生になっていても、4年生に戻って苦手なところを勉強することもしやすいです。

学校では聞きづらいでしょうけれど、自宅学習なら戻り学習もしやすいです。

学力レベルは個々人で違います。
また科目によっても差がある場合も多いです。

特に算数が苦手な場合、戻り学習ができるメリットはとても大きいと思います。

算数、国語、英語は積み上げ学習と言われますから、特につまづき解消をしていくことが重要です。

無学年制の通信教育・教材なら、お子さんの実力に応じて学ぶことが出来ます。メリットは大きいですね。

無学年制のタブレットや教材なら、自分の学習ペースで進められる

無学年制の通信教育の場合、自分の学習ペースで進めることが出来ます。

得意な科目はどんどん先に。

苦手な科目はしっかり確認しながら、時に戻り学習をしてといったことが可能です。

子供たちは得意な科目って、楽しくなっていることが多いです。
問題が解けて○が付くのが楽しい。

分かるから、どんどん先に進みたい。

そうした場合には、子供たちのやる気に沿って学習を先に進められると良いですね。

得意な科目を先取り学習しても良いですし、苦手な科目を重点的に学習しても良いです。

小学校低学年の間はもちろん親のサポートが必要ですが、高学年になるに従って自分の得意・苦手を把握するようになってきますから、自分の学習ペースで進めることが出来ます。

テスト前、受検前にも、自分なりに重点的にどう学習するか、といった計画も立てやすいのではないでしょうか。

無学年制のデメリット

次は無学年制のデメリットについて、見ていきましょう。

親の負担が増える可能性

無学年制は今の学年の上の勉強をすることが出来ることがメリットです。

先取り学習をさせたいから、とお子さんに無学年制の通信教育・教材やタブレット学習を検討されている親御さんも多いと思います。

しかし先取り学習をする場合、理解できることが必要です。

幼稚園の年長さんが小学1年生の学習するケースは多いですが、小学3年生が4年生の学習を理解するのは、結構大変です。

場合によっては親のサポートがかなり必要になります。

共働きのご家庭の場合には、向かないかもしれません。

それを考えると、タブレット学習は自動で採点もしてくれますし、解説も動画で分かりやすいので親の負担がかなり軽減されますね。

先取り学習をしてみたけれど、やっぱり理解できない可能性

無学年制の通信教育やタブレット学習を選ぶ場合、「先取り学習」も魅力に感じての場合が多いと思います。

しかし、先取り学習をしてみたものの、

やっぱり難しい、分からない・・・

となる可能性はあります。

その場合、親がサポートをすることになりますが、お子さんの学年によっては親ではもう解説が難しい場合もあります。

特に親が苦手な科目だった場合、お手上げな場合もあるでしょう。

先取り学習の場合、解説を見ても理解が難しいという可能性があります。

自由に学年や単元を勉強出来る通信教育などであれば、今の学年や分からない単元に戻って学習をすることができます。

タブレット学習の場合には、解説も動画を使い分かりやすく作られていますし、繰り返し解き直すことも出来ます。

紙の通信教育・教材よりもタブレット学習の方が先取り学習には向いてるといえそうです。

親の負担が軽いのがやはり魅力的です。

無学年制タブレット・教材がおすすめな子

タブレット学習

無学年制の教材がおすすめな子は、

  • 学年をまたいだ戻り学習で苦手科目を克服したい
  • 先取り学習で得意科目を伸ばしたい、好きな科目をどんどん勉強していきたい
  • 不登校であっても自宅で自分のペースで学習をしたい

特に算数に関しては苦手、得意と分かれることも多いですよね。

我が家も利用して思いましたが、苦手な算数を得意に変えるには、苦手な単元をしっかり復習することがとても大切です。

算数は積み重ねの教科のため、ここが分からないと次の学年で分からないところが発生する、といったことはありますね。

無学年制の教材は、しっかり学習に利用することが出来れば非常に効果的に学習が進められるといえます。

おすすめ無学年式教材は「すらら」

すらら、スタディサプリとどちらも向いている子があるといえます。

スタディサプリは自己管理が出来る子、自分で成績アップや苦手克服のために動画を見て学習出来る子にはコスパは超良いと思います。

しかしそうでは無い場合には向かない可能性はあるかなと思います。

おすすめしているのは、「すらら」です。

無学年式教材ですから戻り学習、先取り学習と活用して、基礎学力の向上に効果的です。

すららは無学年式教材

無学年式とは学年に関係なく生徒の学力に応じた学習をする方式です。

この学習方式が、すららを利用する大きなメリットといえます。

子供たちが自分で苦手を判別することは難しいですよね。

「あ、実は割り算が苦手かも・・・小学3年生の割り算に戻って勉強しなおそう」

とは絶対になりません。

親にとっても、苦手なところを割り出すのは難しいです。

つまづき分析機能で苦手を克服

そうしたことを自動で出来るのは、こうしたオンライン教材の強みといえます。

すららには、

つまずきの原因を特定し、自動的に遡る「つまづき分析機能」があります。

すららの特徴

といったように、苦手な部分があればしっかりと小学生の関連した単元から振り返り学習をすることで学力を向上させていくことが出来ます。

特に算数、数学は積み重ねの教科ですから、苦手な単元があればしっかりと戻り学習をして理解することがとても大切です。

すららの特徴

「すらら」はシステムが自動で判別して戻り学習をすることが出来ます。

⇒ すらら 無料体験・資料請求など詳細はこちら

算数を無学年で学ぶにはタブレット学習は相性が良い

算数は積み重ねの教科です。

分からない単元を残したまま、次年度の学年の学習に進んでしまうと、次第に成績が落ちていき、なかなか取り戻せないまま・・・

さらに学年が進み、いつしか算数が苦手になっていく。
といったことが起こりやすいです。

算数の苦手を克服し、学力を定着させるには戻り学習が欠かせませんが、ドリルなど紙で勉強していると、どこに戻って学習をすれば良いのかを判別するのが困難です。

しかし、タブレット学習などであればシステムが苦手な単元を戻り学習するために自動で判別、必要な学習内容を改めて学習・復習することができます。

そういった意味で、算数を学ぶには無学年制のタブレット学習は便利なのです。

などは無料お試しがありますので、お子さんに合っている学習スタイルかどうか、見極めることができます。

ご興味がある方はぜひ試してみてください。

無学年制で学ぶことができるタブレット学習を比較

ご参考に、無学年制(無学年方式)で学ぶことが出来るタブレット学習をご紹介します。

  • 進研ゼミ 小学講座(チャレンジタッチ)
  • スマイルゼミ
  • すらら
  • スタディサプリ
  • デキタス
  • RISU算数
  • Z会Asteria
  • e点ネット塾
  • ショウイン(ネット松陰塾)
  • ガクネット

などがあります。

進研ゼミ チャレンジタッチやスマイルゼミは途中から学年を変えるといった対応はないので多くの方が求める無学年式の学習ではないかたなと思います。

無学年制教材おすすめ

無学年制のタブレット学習としておすすめなのは、

⇒ スタディサプリ

⇒ すらら

などとなります。

それぞれのタブレット学習について、また改めて別記事にて口コミや評判、特徴などをまとめようと思います。

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小学生向けタブレット学習を比較、学習スタイルに合わせておすすめタブレット学習をご紹介しています。

無学年学習・無学年式オンライン教材「すらら」

「すらら」の特徴を簡単にご紹介いたします。

  • 無学年式で学べる
  • 対応教科は「国語・算数・英語・理科・社会」の5教科
  • 対象は小学校1年生~高校3年生
  • 子供たち一人一人にあった学習設計
  • すららコーチ(塾講師)が保護者をサポート
  • 飽きない学習システムで高い継続率を実現
  • 理解に合わせた自働「反復」システム

すららは勉強が苦手、基礎学力を身に付けたいお子さん向けの無学年式オンライン教材といえます。

オンライン教材となりますので、自宅にあるPC、タブレットなどを利用して学習することになります。

すららは子供たちの「つまずき」を探し出し、さかのぼり学習をすることでしっかり理解する。
それには学年にとらわれずに学習出来る無学年式が最適です。

子供たちが自分で「つまづき」を見つけるのは難しいですし、親も同様です。
システムが自働で苦手な問題を見つけ出すからこそ、効率の良い学習が可能です。

無学年式ですから、得意科目になった後はどんどん先取り学習を進めることも出来ます。

勉強が嫌いな子は、

勉強が分らないから嫌い

なんですよね。

勉強が分るから楽しい

を実現できるのが「すらら」といえます。

資料請求もできますので、ご参考にされてみてはいかがでしょうか。

⇒ すらら 詳細はこちら

すらら関連記事

すらら メリット・デメリット

すららは無学年式の教材。サポートも手厚く、対話型アニメーション教材として、勉強嫌いな子、発達障害の子にもおすすめのインターネット教材です。

算数に特化した無学年教材「RISU算数」

RISU算数

「RISU算数」はその名の通り算数に特化した無学年制教材です。

算数は苦手、得意とハッキリと分かれる科目ですが、どちらのお子さんにも対応できるのが無学年教材「RISU算数」の強みです。

RISU算数を始めるお子さんの30%以上は「算数が苦手からのスタート」

RISU算数で学ぶうちに苦手を克服し、算数の成績がアップし得意になっていく子が多いそうです。

無学年教材ですから、学年を超えてどんどん先取り学習ができますし、算数が苦手な子は前の学年に戻って復習をすることができます。

RISU算数は「忘却曲線」による記憶の強化を利用し、しっかりと定着させられる学習ができます。

つまづいている単元をしっかり学ぶことで、学力を確実にアップしていくことができます。

算数に絞って勉強したいお子さんには、RISU算数は特におすすめの無学年教材です。

⇒ RISU算数 詳細はこちら

無学年制教材 スタディサプリ

小学4年生から高校3年生までに対応しているスタディサプリ、通称「スタサプ」です。

我が家の長男も最近スタディサプリをはじめました。

最近値上がりしましたが、それでも安いと思います。

戻り学習、先取り学習。
子供の学習の進度に合わせてどちらも自宅で勉強することができるのは、やはり大きなメリットです。

無学年制で学ぶことが出来るオンライン教材、といったことで役立てているご家庭も多いのではないでしょうか。

タブレット、パソコン、スマホなどを利用して学習することが出来ます。

スタディサプリは無料体験がありますので、まずはどういった学習内容なのか、お子さんに合っている学習方法かをお試しされることをおすすめいたします。

⇒ スタディサプリ 詳細はこちら

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