子供が幼稚園、ママ看護師の働き方
幼稚園にも慣れてきて、少しずつ手が離れてきたので働きに出ようかな。
というママ看護師の方も多いと思います。
泣きながら幼稚園のお迎えバスに乗り込むときはちょっと切ないけれど、幼稚園に行っている間の時間は貴重!
今までなかった自分の時間もうれしいけれど、働きに出て収入を得ることも大切。
これから子供が成長するにつれて出費も増えていきますからね。
お仕事探しをする方に役立つ、幼稚園の間のママ看護師の働き方、おすすめ職場をご紹介します。
またママ看護師の働き方に合わせてパート、派遣、常勤と職場を見つけやすいおすすめ看護師求人サイトもご紹介しています。
Contents
- 1 幼稚園の子供がいるママ看護師に合った働き方って?
- 2 子供委が幼稚園、ママ看護師におすすめの職場
- 3 パートでママ看護師が働きすい職場を探す方法
- 4 常勤でママ看護師が働きやすい職場を探す方法
- 5 夜勤専従看護師として働くには
- 6 子供が幼稚園、ママが看護師として仕事を続けるのは無理?
- 7 看護師の仕事を続けるには、幼稚園選びが重要!
- 8 ママ看護師の幼稚園選びのポイント
- 9 預かり保育が充実した幼稚園はママ看護師も働きやすい
- 10 ママ看護師が働きやすい職場を見つけるには
- 11 おすすめ看護師紹介会社
- 12 常勤でママ看護師が働きやすい職場を探す方法
- 13 夜勤専従看護師として働くには
- 14 幼稚園の間のママ看護師の働き方、まとめ
幼稚園の子供がいるママ看護師に合った働き方って?
子育て中のママにとって、看護師に限らず働きやすい職場を選ぶことはとても大切ですよね。
無理して働くことができたとしても、ストレスが溜まってイライラが子供や家族に向いてしまう・・・
といったことになるのは避けたいです。
看護師の仕事と育児を両立させるのは本当に大変だと思います。
しかし、子育てとママ看護師として仕事を両立させている方もとても多いです。
これから復職を考えていて、子育てと両立してママ看護師が働きやすい職場探しをする方。
子育てしながら看護師の仕事を続けてきたけれど、夜勤のある働き方に限界を感じている・・・というママ看護師さんもいるかもしれません。
看護師と子育てが両立しやすい職場で働くことで、子供との時間も作れて気持ちも楽になると思います。
まだまだ愚図って手もかかりますけれど、幼稚園の子供たちはやっぱり可愛いです。
子供たちが小さい時期はあっという間に過ぎていきます。
ママも子供もストレスなく楽しく過ごせる働き方を目指せる、ママ看護師が働きやすい職場探しをぜひしてみて欲しいなと思います。
子供委が幼稚園、ママ看護師におすすめの職場
子供が幼稚園、ママ看護師が働きやすいおすすめの職場をご紹介します。
看護師の職場は本当にたくさんありますけれど、
「常勤・夜勤あり・フルタイム」
はやっぱり両立して働くのはキツイです。
子育てと両立して働くことを考えたら、おすすめはパート看護師としての働き方です。
子育てと両立しやすいパート看護師の働き方
子供との時間を確保できて幼稚園行事にも参加しやすい、家事の時間もしっかり取れるおすすめの働き方は「パート」です。
パート看護師の募集もたくさん見つけることができます。
キャリアや収入よりも子供との時間、家のことを優先したい場合にはパート看護師はおすすめです。
パート看護師としてなら、
子供が幼稚園に通っている間だけ働ける職場
を見つけることも可能です。
残業無しで働くことが出来る職場をぜひ見つけてください。
常勤の看護師として両立、おすすめの職場
常勤看護師として働くなら、おすすめの職場として、
- 外来看護師
- 中規模の総合病院
- 保育園(こども園)
- 健診センター
- 介護施設・高齢者向け施設
などがあります。
とはいえ今の状況下では、働きにくいと考えられる職場もあります。
そのあたりも考えつつ、職場選びをすることも今時期は大切かもしれません。
子育てに理解のある職場(特に上司、師長)を選ぶことは大切ですね。
また、夜勤なし、残業がないことも重要です。
後ほどご紹介しますが、預かり保育のお迎えに間に合う時間にちゃんと退勤できることが大切になりますからね。
同じように子育て中のママさんナースが多い職場を選ぶと、子供の熱などによる急な休みなども対応してもらいやすいメリットがあります。
それには人数がある程度そろっている職場おすすめ、ということで中規模の総合的な働きやすい職場になることが多いです。
事前に看護師紹介会社に子育てと両立しやすい職場かどうか、情報収集してもらうと良いと思います。
パートでママ看護師が働きすい職場を探す方法
これから、パート看護師として求人を探したい、育児と両立して働きやすい職場を探したい場合におすすめの看護師紹介会社をご紹介します。
非常勤・パート看護師求人が豊富なところとしては、
などがあります。
常勤でママ看護師が働きやすい職場を探す方法
常勤として子育てと仕事、どちらも頑張りたい場合におすすめの看護師紹介会社です。
ママ看護師が働きやすい職場を探すためには求人数の多さ、情報の豊富さが重要です。
また看護師さんへのサポートの手厚さも重要。
サポートの手厚さで口コミ・評判の高い看護師紹介を利用することもおすすめです。
夜勤専従看護師として働くには
思い切って夜勤専従看護師として働く方法もあります。
実際、子供が小さい間は夜勤専従で働いていた知り合いもいました。
勤務日数を無理なく調整することで、体力的にもそこまで辛くなく、収入も多く得ることができて家計も楽になります。
日中はしっかり子供との時間も取れて病院などに連れていくこともしやすいメリットはあります。
などは情報収集におすすめです。
子供が幼稚園、ママが看護師として仕事を続けるのは無理?
保育園と比較して、幼稚園は仕事をもつママとって、確かに働くにくい面はあります。
保育園と比べて幼稚園は・・・
- 預かり時間が短い(帰宅時間が早い)
- お弁当の用意が大変
- 親のお手伝い、イベントが多い園もある
といったデメリットがあります。
幼稚園は充実した教育を受けられるなどメリットも多いですよね。
子供の成長、教育面などを考えて、幼稚園に決めたけれど・・・しっかりと幼稚園選びをしなければ、ママが看護師として仕事を続けるのはとても厳しくなります。
しっかりと幼稚園を選ぶことで、上記のデメリットは回避することができます。
看護師の仕事を続けるには、幼稚園選びが重要!
小学生のママが看護師の仕事を続けていくには幼稚園選びがとても重要です。
仕事を続けるには保育園でなければ難しい・・・
といった状況ではなくなってはきています。
以前とは違い、幼稚園によっては預かり保育がとても充実していますので、十分に仕事を続けられるというママも多いのではと思います。
幼稚園の預かり保育を利用して看護師の仕事を続けることは可能
子供をどこの幼稚園に入園させるかで、事前に情報収集をすると思います。
幼稚園は「教育」が目的の施設ですから、どういったカリキュラムが組まれているかは特に気になるのではないでしょうか。
(幼稚園の料金も気になりますね)
そうした子供の教育面に加えて、次の点もぜひ確認してみてください。
- 預かり保育の時間帯
- 親が参加する行事
- 園の手伝いの頻度
- お弁当の回数
仕事をする上で重要なのは、預かり保育の時間帯です。
料金はかかりますが、幼稚園によっては朝7時~。
お迎えも18時といったように、仕事を持つ親にとっても助かる時間帯になっています。
色々な幼稚園のパンフレットを取り寄せたり、公式ホームページをチェックしたりしてみてください。
延長保育の内容についても、できれば調べてみてくださいね。
幼稚園の延長保育の内容についても情報収集を
おやつが出る、天気が良ければ外で遊べるなど延長保育の内容についても幼稚園によって様々なんですよね。
延長保育の間はどんなに天気が良くても、決められた保育室から出られない・・・といった幼稚園もあるようです。
良いなと思える幼稚園が見つかったら、あとは入園手続きです。
入園手続きもしっかり情報収集することが大切ですよね。
人気の高い幼稚園の場合、すでに入園している子供経由でなければ願書がもらえなかったり、早朝から並んで早いもの順、といった幼稚園も少なくありません。
出遅れたら、入園できなかった・・・といったことにもなりかねません。
また幼稚園を探しなおすのも大変です。
幼稚園の情報収集は、願書の貰い方、提出のタイミングなども含めて行う必要があります。
ママ看護師の幼稚園選びのポイント
幼稚園の子供がいるママ看護師がどういった幼稚園を選ぶと働きやすいか、といった幼稚園選びのポイントです。
預かり保育の時間が長い幼稚園を選ぶ
預かり保育の時間についてですが、幼稚園によってかなり差があるのが実際のところです。
- 朝7:30~夕方17:30
- 朝7:00~夕方18:00
普通に登園して降園という場合には、朝8時過ぎに登園して午後2時台には降園してきますからね。
看護師パートで短時間だけ働くなら可能ですけれど、フルタイムで仕事を続けるのは無理です。
それを考えると、延長保育を利用することで仕事が可能になるママは多いでしょう。
もう少し長い時間帯の預かりが必要であれば、認定こども園も検討した方がいいかもしれません。
こども園なら延長保育で20時までといったところもあります。
残業無しで退勤できる働く方や短時間勤務ばど、職場と相談したりすることも必要ですね。
お弁当が無い、負担が軽い幼稚園を選ぶ
お弁当を作るのが、結構大変なんです。
いやいや、結構どころではなく大変です。
作るのが好きであっても、仕事がある日は時間が無いので焦りますしイライラしてしまうかもしれません。
子供たちの登園準備も手伝わないと進まないですからね。
幼稚園によってお弁当の回数も違うので、要チェックです。
- 毎日お弁当が必要
- 週に3回お弁当が必要
- 週に1回お弁当が必要
- 毎日給食、お弁当は必要なし
といったように幼稚園によって違います。
もちろん料金も変わってきますし、お弁当を楽しみにしてくれるお子さんも多いと思います。
給食よりもママのお弁当が好き!
というお子さんは多いですよ。
大きくなってからも思い出にも残る子が多いようです。
(小学生の息子もたまに幼稚園のお弁当を思い出すようです)
毎日は無理だけれど、週に2回くらいなら頑張りたいというママも多いのではないでしょうか。
親の負担が軽い幼稚園を選ぶ
行事が多かったり、そのたびに親の応援要請がかかる幼稚園は、仕事を持つ親の負担が大きくて大変です。
小規模な幼稚園ほど、親の負担が重いといえます。
先生も少ないので、必ず親に会場設営の依頼が回ってきたり、手伝い要請が来る・・・といったケースも珍しくありません。
行事も基本的には平日です。
フルタイムで働く場合、平日にそうそう休みは取れない・・・といった事情もあると思います。
年間行事などもあらかじめ掲載している幼稚園が多いですから、ここもしっかり情報収集しておく必要がありますね。
いざというときの準備、サポート
子供が幼稚園に通い始めても、まだまだ病気で休んだり、ケガで休んだりといったことは続きます。
自分の子が原因ではなくても、学級閉鎖になることも考えられます。
病気にしても自宅療養の期間が必要なものもありますね。
電話で早退のお迎え要請が来ることもあります。
小児科につれていかなくちゃ・・・
そうした場合、看護師の仕事をしているとすぐに帰宅できないこともあるでしょう。
万が一に備えて、両親のサポートをお願いできると助かりますね。
ただ、それが無理な場合もあるでしょう。
多少の時間なら保健室や職員室で休ませて待ってくれる幼稚園も多いので、できる限り早く早退して、といったことになると思います。
子育てに理解のある職場で働くことは本当に大切になりますね。
今の職場がそうした子供がいるママ看護師が働きにくい職場であれば、転職するなども必要かもしれません。
預かり保育が充実した幼稚園はママ看護師も働きやすい
実際、幼稚園に通いだしてみると仕事を持つママはとても多いです。
正社員で仕事を続けているママも多いです。
延長保育を利用せず、短時間のパート勤務で育児や家庭優先というご家庭も多いですけれど、それぞれの家庭に合わせて育児と両立されています。
一ついえるのは、預かり保育が充実している幼稚園は、仕事を持つママにとっても働きやすいということです。
特に夕方の預かり保育は30分でも長い方が助かる、というママは多いのではないでしょうか。
看護師の仕事をしていると、定時ピッタリで帰宅するのはなかなか難しいと思います。
病院やクリニックなど職場から幼稚園にお迎えに行く時間も必要です。
色々と総合的に考えて、幼稚園選びをされるのが大切になりますね。
ママ看護師が働きやすい職場を見つけるには
幼稚園の子供を持つママ看護師が働きやすい職場としては、
- 外来看護師
- 中規模の総合病院
- 保育園(こども園)
- 健診センター
- 介護施設・高齢者向け施設
といった職場がおすすめ、ということでご紹介しました。
病院や施設、もしかすると人数が多くそろっていて子育て中のママナースが働きやすいクリニックもあるかもしれません。
色々と情報収集されることをおすすめします。
病院やクリニックなどのそうした子育てしやすい環境かどうか、といった内部情報を得るには看護師紹介会社を利用する方法がおすすめです。
おすすめ看護師紹介会社
事前に看護師紹介会社に子育てと両立しやすい職場かどうか、情報収集してもらうと良いと思います。
ぜひ活用してみてください。
パートでママ看護師が働きすい職場を探す方法
非常勤・パート看護師求人が豊富なところとしておすすめは、
などがあります。
常勤でママ看護師が働きやすい職場を探す方法
常勤として子育てと仕事、どちらも頑張りたい場合におすすめの看護師紹介会社です。
ママ看護師が働きやすい職場を探すためには求人数の多さ、情報の豊富さが重要です。
また看護師さんへのサポートの手厚さも重要。
サポートの手厚さで口コミ・評判の高い看護師紹介を利用することもおすすめです。
夜勤専従看護師として働くには
思い切って夜勤専従看護師として働く方法もあります。
勤務日数を少なめに調整することで、体力的にもそこまで辛くなく、収入も多く得ることができて家計も楽になります。
日中はしっかり子供との時間も取れて病院などに連れていくこともしやすいメリットもありますね。
などは情報収集におすすめです。
幼稚園の間のママ看護師の働き方、まとめ
子供が幼稚園、というママ看護師の働き方についてご紹介しました。
仕事を続けるためには、
- 子育てに理解のある職場
- 家族の協力
- 幼稚園の預かり保育の時間
といったところは、とても重要になります。
色々と情報収集をされて、看護師として仕事を続けやすい幼稚園をぜひお探しになってみてください。
子供が小さい時の看護師の働き方として、関連記事を以下に掲載しています。
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子供がいると、以前のように働き続けることは難しくなってきます。
でも、看護師の仕事は続けたい・・・というママ看護師さんへ。