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子供が小さい時の働き方|子持ち看護師 育児と仕事を両立

投稿日:2021年4月11日 更新日:

子供が小さい時の働き方、子持ち看護師の働き方について

小さい子供がいると看護師の仕事は続けるのが難しい・・・出産を機に退職して、そのまま潜在看護師となる方も多いです。

子供がいると、以前のように働き続けることは難しくなってきます。

でも、看護師の仕事は続けたい・・・

看護師の仕事が好きだったり、経済的な理由からママ看護師として仕事を続けたいといった方もいると思います。

仕事を持つことで社会との関りを保つこともできます。

子持ち看護師として働くことを考えた場合、いろいろと考えておくべきことがあります。

夜勤をどうするか、子供が急に熱を出したり体調が悪くなったときどうするか、保育園への送迎はどうなる?

子持ち看護師が育児と仕事を両立するための働き方についてご紹介します。

子育てしやすい、子持ち看護師を応援する病院で働くのが一番

子育てと両立しやすい病院

病院の中には、育児中のママ看護師を応援してくれるところもあります。

そうした職場には子持ち看護師がたくさん働いていますから、急な休みも取りやすく、働きやすい雰囲気ができています。

子供が小さい間、仕事を続けるにあたり困るのが「急に休みが必要になる」ことです。

休みが必要になるたびに、「また休みですか?」「また早退?」などチクリと嫌味を言われたりするのは辛いですよね・・・

両立しやすいように、子持ち看護師を応援してくれる病院で働くとそうした悩みとは無縁になります。

子供のことで困った時はお互い様。

もちろん他のママ看護師が急な休みが必要になったらサポートしてあげることは大切ですね。

同じように育児と看護師の仕事の両立に頑張っているママ看護師が多い職場は、人気が高いです。

本記事では育児中の看護師が子育てしやすい職場を見つける方法として、職場の内部情報を詳しく持っている転職エージェント、例えばレバウェル看護マイナビ看護師などを活用されることをおすすめしています。

ママ看護師が多く活躍する職場、子育て支援に力を入れている病院などを紹介してもらうことができます。

相談は無料ですから、ぜひ活用してみてください。

子供が小さい間、ママ看護師は無理のない働き方がおすすめ

子供が中心の生活

子供が小さい間は「子どもが中心」の生活、働き方を考えるのが良いでしょう。

「子供が中心」の生活を考える場合、ご主人の仕事についても考慮する必要があります。

帰宅が遅い仕事なのか、定時に近い時間で帰ってこれるのかでかなり生活が変わってきますよね。

「うちは夫が比較的早く帰ってこれるので、保育園の送迎を担当できる」「夜も寝かしつけができる」といった家庭。

「夫の帰宅は毎日午後9時過ぎ、寝かしつけようとすると子供がギャン泣き。ママとじゃなきゃ寝てくれない」といった場合とでは、生活の仕方も大きく変わってくるでしょう。

夫では子供の世話は無理、といったことも実際にあります。

夜勤ができる、夜勤ができない、にも関わってきますよね。

誰かに大きく無理、負担がかかる働き方を長く続けるのは難しいです。

ストレスも溜まりますし、夫婦で喧嘩がちになったり、イライラが子供に向いてしまう・・・といったことだけは避けたいですね。

いろいろな働き方が選べる看護師の仕事

幸い、子持ち看護師の働き方として、いろいろな働き方を選ぶことができます。

常勤看護師でも日勤のみ夜勤なしの働き方もあります。

常勤からパート看護師に切り替えて、短時間勤務で子供中心の生活をすることもできます。

むしろ夜勤専従の働き方を選ぶ、というママ看護師もいます。

ご家庭の状況を考えて、子供が小さい間は無理のない働き方がおすすめです。

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日勤のみ(夜勤無し)ママ看護師におすすめの転職先

子供が小さい間は日勤のみ(夜勤なし)で働きたいな・・・というママ看護師も多いと思います。
日勤のみで働ける、ママさん看護師におすすめの転職先をご紹介しています。

ママナースは子供の成長に合わせて働き方を変える

勉強の合間に休憩

子供の成長に合わせて働き方を変えるママ看護師は多いです。

子供が小さい間はパートや時短勤務で働く。

常勤だと委員会、勉強会などいろいろな負担があります。
残業も・・・

子供中心の生活をしたい、と考えると常勤を続けるのは難しいのかな・・・というママ看護師も多いのではないでしょうか。

小学生になり、少しずつ自分のことは自分でできるようになってきたら常勤看護師として働き始める。

学童を利用して常勤看護師として働くママさんナースも多いです。

夜勤がある働き方も、子供たちが自分である程度自分のことができるようになってくれば、考えることができるでしょう。

学校で必要な持ち物などに関しては、事前にチェックして用意してあげるといったことも大切になります。

パートや時短勤務にすると給料は下がってしまいますけれど、子供が小さい間って本当に終わってみると、あっという間。

二度と戻ってこない貴重な時期です。

小さな子供にとって、母親は特別な存在です。

経済的な面も含めてご家庭の状況であったり、仕事への考え方なども含めて考えることも必要ですね。

育児と仕事を両立しやすい、子持ち看護師の働き方

子育てをしながら看護師の仕事を続ける場合、

  • 常勤看護師
  • 非常勤(パート)

どちらの働き方をするか、といったことを考える必要があります。

常勤・非常勤、どちらもメリット・デメリットがありますから、しっかり考えて決めることが大切です。

「育児と仕事を両立しやすい」ことを優先するのであれば、パート看護師としての働き方がおすすめです。

子持ちママ看護師の働き方、非常勤・パートがおすすめ

パート看護師として働く

非常勤として働く場合のメリットは、定時になったら帰宅しやすいことが挙げられます。

もし仕事が残っていたとしても、常勤看護師が引き取ってくれるので残業も発生しにくい病院が多いでしょう。

普段の業務量からして常勤よりも少ないですし、病棟で勤務する場合にはフリーで動くことが多いと思います。

働くママにとって、残業なしで働くことができるメリットは大きいですよね。

保育園のお迎えも遅れにくいので助かります。
何より、生活リズムを作りやすいのが大きいです。

非常勤の看護師として働く場合、委員会、勉強会、リーダー業務などもありません。

時間外にすべきことが無い、ということも精神的に楽です。

ママ看護師が非常勤・パートとして働く際のデメリットは、給料が下がること。

そして毎月の給料が不安定になりやすいこと、です。

パート看護師の時給は1,200円~1,500円が相場。
(訪問看護師だと時給2,500円~時給3,000円といった求人もあります)

時給で働くことになりますので、早退や休みが増えるほど、月収も少なくなりますよね。

ボーナスなしの職場も多いでしょう。

家計は厳しいけれど、時間的な余裕が魅力の非常勤の働き方、といえるでしょう。

有給休暇も勤務日数などによりますので、付与日数が少なくなります。

雇用の不安定さもデメリットとして挙げることができます。

残業のない職場(病院)

残業のない病院に転職

常勤で働く場合にはなおさらですが、残業のない病院を職場として選ぶことが大切です。

働くママにとって困るのが「急な残業」ですよね。

非常勤で働く場合でも、職場によっては定時になっても仕事を引き取ってもらえずに帰れない・・・といった可能性もあります。

残業がない職場で働くことができるだけで、子育てと仕事の両立はかなりしやすくなりますね。

定時に帰ることができる、という働き方は気持ち的にとても楽ですよ。

保育園のお迎えに間に合わない!と焦ることもないでしょう。

もし、今働いている職場が人手不足で慢性的に残業がある・・・といったことであれば、これからの働き方が不安です。

子育てとの両立、働き方について相談をしても考慮してもらうのは難しいかもしれません。

その場合、残業がない職場に転職することを考えた方が良いでしょう。

子供がいるママ看護師の両立を応援してくれる病院もありますし、残業無しで働くことができるクリニック、介護施設、訪問看護ステーションなども多いです。

子育てと両立するために職場を変えるママ看護師も多いです。

職場も病院から介護施設、急性期から療養病棟へ変えるといった看護師さんもいます。

良い機会だから、と興味のあった職場に転職を目指すのも良いかもしれません。

院内託児所・保育所あり病院

院内託児所を利用して働く

小さいお子さんがいるママ看護師の職場として人気なのが、院内託児所・保育所のある病院です。

仕事をしている間、祖父母に子供を見てもらえる環境があるご家庭も少ないと思います。

主夫でずっと家にいてくれる、といったご家庭も少ないでしょう。

フリーランスで自宅で働いている、在宅勤務をしている場合でもずっと子供がいたら仕事になりませんしね・・・

保育所が見つかるまで、院内託児所・保育所を利用して働くママ看護師は多いといえます。

病院内に保育所がある場合、何かあっても早いタイミングで子供の様子を見に行ける安心感もありますね。

また送迎の手間もないため、通勤時間を短縮できることもメリットです。

病児保育対応だとさらに働きやすいですね。

院内託児所・保育所あり病院の看護師求人は人気が高いので、気になる病院があれば早めに応募を検討することをおすすめします。

24時間対応院内託児所・保育所あり病院

夜勤が無いと給料が下がります。

日勤常勤の働き方は、時間的に楽ではありますけれど給与として物足りない・・・経済的にちょっとキツイ、となるかもしれません。

常勤で働く場合、夜勤に数回入ることが条件となることもあるでしょう。

むしろ、日中に子供との時間を持ちやすいから、と夜勤専従で働くママ看護師さんもいます。

夜勤で働く場合、夜間保育にも対応している院内託児所・保育所だと働きやすいですね。

夜勤明けの看護師さんのために、お昼くらいまで託児可能な場合もあります。

これから転職をお考えの場合には、院内託児所・保育所の体制、何歳から託児可能かどうか、といったことも確認してみてください。

看護師転職エージェントを利用すると、代わりに知りたいことを色々と職場に確認してくれます。

院内託児所・保育所あり病院の看護師求人を多く取り扱っている転職エージェントとしては、

などがあります。

夜勤なしの職場

小さなお子さんがいるママ看護師が働きやすい職場は、夜勤なしの職場です。

夜勤もあり、残業もありの働き方になると本当に大変です。

両立は無理、限界、と思い詰めてしまう可能性大といえます。

両立しながら頑張りたい場合には、夜勤なしの働き方で相談することをおすすめします。

無理な場合には、日勤常勤の看護師募集を行っている病院もありますし、それこそ子供が小さい間は非常勤で働くことも考えてみてはと思います。

子持ち看護師、ママ看護師が働きやすい、おすすめの職場

ママ看護師の働き方

子供がいるママ看護師が働きやすい職場、おすすめをいくつかご紹介します。

療養病棟・回復期病棟

急性期病棟と比べ、働きやすいのが療養病棟・回復期病棟です。

看護師の人数がよほど少ないと別ですが、比較的ひとりひとりに寄り添った看護ができる職場となりますし急変のおそれも少ないため気持ち的にも働きやすいといえるでしょう。

とはいえ、仕事が楽という訳ではありません。

その病棟にママさんナースが多いかどうかでも子育てとの両立のしやすさは変わってきます。

育児経験者、ママさんナースが多い療養病棟・回復期病棟で働くことができれば、急な休みなどもお互い様ということで理解を得やすい職場となりやすいです。

病棟の中では、子供のいるママ看護師が働きやすい職場となりやすいのが療養病棟・回復期病棟といえます。

外来

外来は夜勤なし、日勤のみの働き方ができることから優先的に子供がいるママ看護師が配置される病院も多いでしょう。

ドクターによって(じっくり話を聞くので時間がかかる、など)は残業が発生しやすい可能性もありますが、基本的には定時で帰れる外来が多いといえるでしょう。

職場探しをする場合には、エージェント経由などで事前に忙しさを確認しておくことをおすすめします。

興味のある専門外来を選んで働くことができれば、スキルアップにもつながります。

子供が大きくなったら、また病棟で働きたいと考えているママさんナースの働き方の選択肢として外来はおすすめです。

上司と相談して配置換えが難しい場合には、転職を考えることも選択肢です。

訪問看護ステーション

訪問看護ステーションは子育てと両立して働くママ看護師が多い職場です。

子育て経験者が多く働く訪問看護ステーションも多いため、育児に対して理解がある職場が多いことも特徴と言えます。

訪問看護ステーションの中には託児所を作っているところもありますし、近隣の保育所と提携して子供を預けることができるようにしてくれているところも。

訪問看護、というと経験がないと昔は働くのが難しいとされていました。

しかし今は人手不足から未経験者歓迎の訪問看護ステーションも増えています。

研修期間をしっかり設けて、仕事の進め方を覚えることができる職場も多いですから安心して働けるのではないでしょう。

パート看護師として働く場合、夜間のオンコール対応無し、というところがほとんどです。

パートで働く場合、何より時給が高いことも魅力ではと思います。

訪問看護ステーションのパート看護師は時給2,000円~時給3,000円での募集も珍しくありません。

短時間のパート勤務でも、しっかりと収入を得ることができます。

日勤のみで働きたい場合、訪問看護師も検討してみてはいかがでしょうか。

訪問看護を経験することで、病棟での働き方にも大いに役立った、という看護師さんの声も多いです。

非常勤も常勤も看護師求人をお探しになるのでしたら、

がおすすめです。

子供が小さい時の子持ち看護師の働き方

赤ちゃん

子育て中のママ看護師が無理なく働くには、子育て支援制度があるのでしたら利用することが大切です。

また思い切って働く環境を変えることも必要でしょう。

ご家庭の状況によっては、雇用形態を変えることも考えなければならないかもしれません。

常勤として働くのは長期で考えれば、キャリアを続けることができて収入面も安定します。

しかし時短勤務が難しい病院で働くのは大変です。
勉強会などの負担も見逃せません。

パートとして働く場合には、時短もしやすいですし休みも取りやすいでしょう(常勤看護師よりは)から、子供の病気、学校行事にも都合がつけやすいメリットがあります。

看護師は人手不足の状況が続きますから、一時期、パートとして働いていたとしても、その後に常勤看護師として転職することは可能です。

実際、そのようなキャリアを積まれているママ看護師はたくさんいらっしゃいます。

子供が小さい時の働き方は、子育てを優先するか、身内がどれくらい家事・育児をサポートしてくれるか、などによって変わってくると思います。

どういった働き方をしたいのか、できるのか、といったことはしっかりと相談しておきたい部分です。

子供がいる看護師が働く場合、周囲のサポートが大切

子育てと両立しながら看護師として働く場合、家族をはじめとして周囲のサポートは欠かせません。

特に夫(パートナー)の理解、協力は絶対に必要だと言えるでしょう。

お互いの実家が遠い場合や、近くても事情があってサポートを受けられない場合には、より大切だといえます。

子供が病気になった時、体調が悪い時はどちらがお迎えに行くか、休んで面倒を見るか、といったこともできるだけ相談しておきたいところです。

一人で子育て、家事とやるのはとても大変です。

家事、育児の分担をしながら働くことが欠かせません。

明確に分担の線引きをするのは難しいですから、できる方がやる、といったようにすることもポイントだと思います。

その方が上手く家事が回るというのが、実感です。

子持ち看護師と夜勤

看護師の夜勤業務

小さな子供がいるママ看護師が夜勤をするのは大変です。

ただ、夜勤をすることのメリットもありますし、デメリットのいずれもあります。

体力的には大変ですが、夜勤明けなら保育園や幼稚園、小学校の行事にも参加しやすい、という点はメリットに感じるママも多いと思います。
夜勤をするメリットをいくつか挙げてみます。

スケジュール調整は子供がいるママナースには悩みの種。
あらかじめ行事が分かっていれば、シフトを調整もしやすいですね。

他には、夜勤手当が大切な収入にもなります。
子供が成長してくると、出費も増えます。
将来の学費のために貯蓄をしたい、といったママさんも多いのではないでしょうか。

デメリットとしては、お子さんが小さい場合には夜ママがいないことで子供たちが少し不安に感じたり、といったことがあるでしょう。

「ママ、夜勤にいかないで」

と言われたことがある、という方も多いのではないでしょうか。

あとは夜勤があると体調管理が難しくなると感じているママナースも多いでしょう。

小さな子供が家にいる場合、ママは休みたくても休めません。
ずっと忙しいですよね。
子供がお昼寝している間だけ、自分の時、といった感じでしょう。

また子供が体調が悪い場合、急に夜勤のシフトを代わって欲しくても人員が確保できないケースもあり、身内に子供を見て貰えないと夜勤を続けていくのが大変になる可能性があります。

メリット・デメリットを考えて、夜勤あり、夜勤なしの働き方を考えてる必要がありますよね。

子供がいるママ看護師に多い働き方の悩みとは

帰宅して疲れて寝込む看護師

子育てしているママ看護師が感じることが多い、働き方の悩みについて、主として以下などがあります。

子供と過ごす時間が取れない

仕事があると朝は超忙しくバッタバタです。
また帰宅後も家事に追われて子供と過ごす時間が無い・・・

子供と向き合う時間が取れないことに後ろめたさを感じるママさんも多いようです。

子供も大きくなればママやパパと話をしたい、かまって欲しいという気持ちが出てきます。

そうしたとき、いま忙しいから、とスマホを見せていたりDVDを見せていたり、一人にさせておいたり・・・といったこともあるでしょう。

休日も溜まった家事をこなしたり、疲れ切って子供と遊んであげたり出かける気力が無い・・・

子供と過ごす時間が取れない、取ってあげられない悩みがあります。

フルタイムで働くと、こうした悩みを抱えやすくなります。

自分の時間が無い

子育てだけでも忙しいのに、仕事もあるとママは自分の時間が本当にありません。

少しは自分の時間も取ってリフレッシュしたい、ストレスを解消したい・・・

ママも自分の時間が必要です。

自分の時間が無くて好きなことを全くできないと、ストレスが溜まりやすくなってしまいます。

上手く保育園や幼稚園の延長保育などを利用したり、実家に預けたり、夫に休日は子供を見てもらったりして、自分の時間を作ることも大切ですよ。

残業が難しい

職場によってはパートで働いていたとしても、残業がどうしても発生することもあるでしょう。

突発的な入院や急変が無い職場を選ぶことが大切かもしれません。

残業があると保育園や幼稚園、託児所など予定していたお迎えに間に合わない可能性もあります。

延長できれば良いですが、利用時間が終わる頃に残業が続いていると、辛いですよね。

帰りたくても帰れない、そうした状況はママ看護師としてはとても辛い状況だといえるでしょう。

場合によっては残業が無い、少ない部門に異動させてもらったり、職場を変える必要があるかもしれません。

子供が小さい時の働き方、家族?仕事?何を優先するかが大切

子供が小さい時の働き方で迷っているママも多いと思います。

「実は仕事も大事にしたい。家でずっと子育てしているよりも働きたい。社会とつながっていたい」

「家事や子育てを優先していると、ちょっと職場で肩身が狭い感じがして・・・」

「子育てを優先したいけれど、家計のことを考えると働かないと難しい。でも、できるだけ仕事は短時間に抑えたい」

上記以外にも、働き方で迷っているママさんは多いと思います。

本音としては仕事を優先したい。
子供を優先したい。

色々とあると思います。

ご家庭の状況、経済的なことも含めて、パートナーの働き方も含めて考える必要があることですから、これが正しい、といったことはありません。

だからこそ迷うのですが・・・その時々で話し合い、家庭や子供にとっても良い両立の仕方。

自分にとっても納得できる働き方、両立の仕方を考えていくことが必要です。

働くにしても、子育て支援を利用できる部分もあるでしょう。

幼稚園も延長保育が長いところも増えてきています。

小学生なら学童を利用しつつ、塾に行く流れを作ってみたりするなどもできるかもしれません。

毎日となると、また違う問題も出てきそうですが、優先すべきことを明確にしたら、それを実現するために様々な方法を考えていくことができると思います。

子供のいる看護師の働き方は難しい・・・

看護師の仕事と子育てを両立させるのは、やはり辛いと感じる方が多いです。

仕事のストレス、育児のストレス、両方があります・・・

また子供が小さいと、どうしても急な休み、早退が必要になってきます。

出勤した後で子供の体調不良で保育園からのお迎え要請など、よくある話ですよね。

そのたびに同僚に申し訳ない気持ちになる、というママ看護師は多いでしょう。

看護師の仕事も忙しい、帰ってからも休む間もなく育児に動き回り、気が休まる暇がない。

そのため、仕事と育児の両立がとても辛い、と感じやすいのです。

たまには子供を夫や両親に預けて、リフレッシュできると良いのですが、難しい状況のママさんもいるでしょう。

看護師の仕事に子育て、両立はとても大変です。

子持ち看護師が育児と仕事を両立しやすい職場を見つけるには

小さな子供がいるママ看護師が働きやすい職場を見つけようと思ったら、自分ひとりだけで求人を探すよりも看護師の転職を専門とする転職エージェントを活用する方法がおすすめです。

看護師転職エージェントを利用して子育てしやすい職場を見つける

育児に理解のある職場を優先的に紹介してほしい、希望の診療科や病棟は・・・といったことを明確に伝えることで、希望条件に合った病院や職場を中心に探して紹介をしてくれます。

看護師さんの気持ちに寄り添った転職サポートに力を入れているコンサルタントも多いので、ぜひ活用してみてください。

今までに話を聞いた転職エージェントの中では、

は熱心なコンサルタントが多い印象です。

マイナビ看護師もサポートの手厚さから口コミ・評判が良いものが多いですね。

口コミ・評判が良い看護師転職エージェントを選んでみても、自分には合わなかった・・・ということもあり得ます。

そのため、複数のエージェントに登録をして実際にコンサルタントの対応、紹介してくれる求人の質などを見て、メインで利用する転職エージェントを決めていく方法も考えてみてください。

他には、

などが全国対応で求人数も多く、利用をおすすめする転職エージェントです。

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転職活動がしやすくなりますので、ぜひ転職エージェントを活用してみてください。

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