フリーランスエンジニア リモートで働くには

子供がまだ小さいから在宅で働きたいな。エンジニア経験を活かしてリモート、在宅フリーランスとして働けたら良いな、という方向けに在宅リモート案件を見つける方法をご紹介しています。
在宅・リモートワークで働くスタイルを希望されている方、特にエンジニアの方は多いと思います。
在宅・リモートワークで働けるメリットは、人混みを避けられる、通勤時間をカットすることが出来る、といったことがあります。
通勤時間が浮くと、様々なことができますよね。
片道1時間、2時間といった時間をかけていた場合、往復で2時間、4時間あったら本当に色々なことが出来てしまいます。
睡眠時間を長くするも良し、家族の時間を増やすのも良いですね。
もちろん、ご自身の勉強時間や副業の時間にすることも可能です。
またお子さんが小さい場合には、育児との両立も図ることが出来ます。
保育園や幼稚園のお迎えなどもしやすいのは、大きなメリットです。
フリーランスエンジニアの求人でも在宅・リモートワークOKの求人も増えてきています。
在宅・リモートワークOKのフリーランスエンジニア求人を探す際に便利なエージェントを中心として、ご紹介しています。
Contents
フリーランスエンジニアとして在宅・リモートワークで働く
フリーランスエンジニアとしてリモート、在宅で働きたい、というニーズも今時期は多いのではと思います。
元々リモートワークを希望するエンジニアは多かったですが、その目的としては、通勤時間の削減、働き方の自由度、といったものを重視してリモート在宅での働き方を希望される方も多かったでしょう。
外出自粛が続く現状では、通勤のための交通機関のリスク、といったこともあり出来ればフルリモートワでプロジェクトに参画したい、といったエンジニアの方も多いのではないでしょうか。
フルリモートとまではいかなくても、週1回出勤など柔軟に対応してもらえる案件などもエージェントで探すことが出来ます。
フリーランスエンジニアが在宅ワークを実現する方法
フリーランスエンジニアがリモートワーク案件、在宅ワーク案件を探す際、情報収集に活用をおすすめしたいフリーランスエージェントをご紹介いたします。
いずれも東京のフリーランスエンジニア案件が中心となりますが、リモート案件はオンライン面接も多いので、地域に関わらず興味のある案件について相談をされてみてはいかがでしょうか。
外出自粛が続く時期にも、働きやすいリモートワーク案件をぜひお探しになってみてください。
ギークスジョブ

ギークスジョブはフリーランス向けエージェント。
業界実績15年以上、実績豊富なエージェントです。
「リモート可 x 半常駐可」
の案件も探すことが出来ます。
- PHP
- Ruby
- Python
- Java
などの言語がリモートワークでは多いでしょうか。
案件をお探しになるタイミングによって異なりますので、最新の情報をぜひご確認になってみてください。
ギークスジョブは案件が安定して見つけやすいこと、働きやすさ、安心を求めるエンジニアの方にもおすすめです。
東京を中心に関東、関西、福岡、愛知といったエリアのフリーランス案件に強いエージェントです。
ミッドワークス(Midworks)
Midworksでもフリーランスエンジニアのリモート案件を探すことが出来ます。
IT系のフリーランスエンジニア、デザイナー(個人事業主)専門のエージェントです。
記事作成時、Midworksを確認したところ、
「コロナに負けるな!リモート案件特集」
が掲載されていました。
また、Mmidworksの最大の特徴はなんといっても、正社員並みの保障があることです。
フリーランスなのに福利厚生を利用出来る、というのは大きなメリットでしょう。
・給与保証制度
・マージン率の公開
フリーランスエンジニアの不安は、仕事が必ずしも安定していないということです。
万が一、次の仕事が見つからない・・・といった場合。
Midworksで給与保証制度を適用しているエンジニアは、月額契約単価の80%を日割りで受け取ることができます。
非公開求人が多いエージェントです。
リモートワーク案件は人気が高いため、非公開求人となっている可能性も考えられます。
実際の案件について、Midworksにご登録後にご確認されることをおすすめ致します。
クラウドテック(Crowdtech)
フリーランスエンジニアのリモート求人が多い、といえばクラウドテックです。
クラウドソーシングで有名なクラウドワークスが運営会社のフリーランス向け求人サイトです。
リモートワークや週3日・週4日など多様な案件が多数見つかります。
リモートワーク案件は人気が高いため、早めの応募がポイントとなります。
⇒ クラウドテック 詳細はこちら
リモートワーク・在宅ワーク向きの職種
リモートワーク、在宅ワーク向きのエンジニア、向かないエンジニアといった分け方はやはりできます。
インフラエンジニアはなかなかリモートワーク向きではないといえます。
フリーランスエンジニア案件を扱うエージェントを情報収集に利用することで、リモート可・半常駐可の案件も探すことが出来ます。
週に1回、月に数回出社打合せをして在宅で作業、といった働き方が可能なプロジェクトなども含めてお探しになる場合には、案件獲得も多少はしやすくなるのではと思います。
フルリモートワークの案件にこだわると、仕事を見つけることが難しくなってはくるでしょう。
リモートワークが向いているのは、
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- WEBデザイナー
など、先ほどご紹介したようなエンジニアを利用されてのリモートワーク案件探しをおすすめいたします。
エンジニアのリモート案件探しにクラウドソーシングをおすすめしない理由
リモートワークに向いている案件探しには、クラウドソーシングも活用することが出来ます。
- ランサーズ
- クラウドワークス
が有名なクラウドソーシングサイトです。
ただ、単価が安い案件もありますし、競合が多く思ったように案件が受注出来ないことも多いです。
またクライアントの質という点では、エージェント経由と比べるとやり取りが大変なクライアントに当たる可能性もあります。
フリーランスエンジニアの案件探しの方法としては、あまりおすすめではありません。
フリーランスエンジニア 在宅リモート案件を見つけるには
フリーランスエンジニアが在宅ワークで働きたい、リモートワークをしたい、といった場合には、
フリーランスエンジニアが在宅ワークを実現する方法
でご紹介させていただいたような、リモート可・半常駐可といったフリーランス案件も扱うフリーランスエージェントの活用がおすすめです。
エージェントを介してリモート案件を探す場合、クライアントや仕事内容などの詳細な情報が得られます。
またクライアント側としてもフリーランスエンジニアのスキルなどを判断することもできるため、ミスマッチを起こしにくいこともメリットといって良いでしょう。
契約関連のことを代行して貰えることも、フリーランスエンジニアとしてはメリットがありますね。
在宅フリーランスエンジニアの案件は増加傾向にあります。
ぜひ希望の働き方、条件のフリーランスエンジニア案件をお探しになってみてください。