社内SEへの転職は難しい?

社内SEへの転職は難しい?と思っている方も多いと思います。社内SEに転職したい場合、求人情報を多く得ること、そしてエージェントのサポートを受けて応募書類の準備、面接対策をすることが内定獲得のカギになります!
本記事では社内SEの転職に強い、社内SE求人が多い転職エージェントのおすすめをご紹介しています。
- 勤務場所が変わらない
- ユーザーと距離が近い
- ライフワークバランスが取りやすい働き方
といった転職理由なども多い、人気の社内SEへの転職。
競争率の高い社内SEに転職成功するためにも、求人情報をしっかりと得ることが重要です。
希望通りに転職に成功するためには、企業の求めるスキルなどを持っていることも重要ですし、応募書類、志望動機や面接対策も重要となります。
社内SEに転職成功するためには、採用担当者などからヒアリングを行い企業の採用について情報を持つエージェントの活用が欠かせません。
転職を成功させるためにしっかりと専門知識を持ち、社内SE求人を多く保有する転職エージェントを活用されることが大切となります。
また人気が高いがゆえに短期間で締切られることもありますので、早めの応募も大切です。
転職活動の際、活用して頂きたい社内SEの転職に強い、社内SE求人が多い転職エージェントのおすすめをご紹介いたします。
Contents
社内SEの転職に、おすすめの転職エージェント
社内SEへ転職するにはエンジニアに特化した転職エージェントの活用がおすすめです。
競争率が高くなりますので、本気で社内SEへの転職を希望される場合には、応募先を複数確保することが必要と言えるでしょう。
社内SEへの転職に関しては、なかなか1社目で転職に成功するのは難易度が高いといえます。
ITエンジニア職の中でも、転職の難易度に関しては「狭き門」と言われることが多い社内SEの転職、求人情報を多く持っている転職エージェントを利用し、サポートを受けながら面接対策などを進められることをおすすめいたします。
社内SE転職ナビ
社内SE転職ナビはその名の通り「社内SE求人」に特化した転職エージェントです。
「社内SE求人紹介、1人あたり7.3社」
IT業界トップクラスの社内SE求人数を保有。
社内SEの転職に関しては業界トップのノウハウ、情報を持つエージェントです。
関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)/関西圏(大阪・京都)の社内SE求人に強いですから、このエリアで転職をご希望の場合、社内SE転職ナビはおすすめです。
気軽に相談していただきたい、ということから転職を前提としないキャリア全般の無料相談が出来るカジュアル面談もあります。
遠方の方の方でも首都圏などの社内SEに転職をお考えになっている場合には、オンライン面談なども対応してもらえます。
現在、Webまたは電話での面談実施となりますので、安心して活用することが出来ます。
社内SEに転職を希望されている場合、ぜひ活用をおすすめいたします。
マイナビエージェント×IT
マイナビエージェント×ITには業界最大級ともいえる豊富な求人数があります。
マイナビ独占案件(非公開求人)も多く保有していることも特徴です。
社内SE求人に関しても、業界トップクラスの求人数となります。
大手からベンチャーまで、様々な社内SEの転職先企業を探すことが出来ます。
転職大手、マイナビグループの中でも、IT・WEB業界のエンジニアの転職に特化したマイナビエージェント×ITもおすすめの転職エージェントです。
信頼度の高いマイナビということで、マイナビエージェント×ITを選んで転職活動をされるエンジニアの方も多いようです。
レバテックキャリア
レバテックキャリアはIT・WEB業界に特化したエンジニア転職エージェントです。
エンジニア転職では知名度も高いエージェントとなりますので、活用を検討されている方も多いのではないでしょうか。
拠点は、
- 渋谷(東京本社)
- 横浜
- 大阪
- 福岡
となりますので、
関東の1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)と大阪・兵庫・京都・福岡
のエンジニア求人が中心です。
レバテックキャリアはエージェントの中でも、キャリアアドバイザーが技術に強く知識が豊富という口コミ・評判が多いです。
レバテックキャリアの転職支援を利用したエンジニアの方の口コミ・評判には、
「アドバイザーの質が高い、技術に対して知識がある」
といったものが多く見られます。
キャリア形成も考えた転職先を提案してくれるとの評価も得ています。
またレバテックキャリアを通じて年収アップの転職に成功されるエンジニアも多いことも、特徴として挙げられます。
ギークリー
ギークリー(Geekly)はIT・ウェブ・ゲーム業界に特化した転職エージェント。
社内SE系求人も豊富に保有しています。
- 社内SE(開発)
- 社内SE(ネットワーク)
と探すことが出来ます。
具体的な社内SE求人には関しては、ご登録後に詳細をご確認されることをおすすめします。
ギークリーは転職決定までのスピード感が他社と比べて早いことも特徴です。
登録から1ヶ月程度で内定、というエンジニアの方も少なくありません。
事情があり早く転職先を決めたい時などにも相談されてみてはと思います。
ワークポート
ワークポートは元々はIT・WEB・ゲーム業界を専門としていた転職エージェント。
現在もITエンジニア求人が充実しており、社内SE求人に関しても豊富な求人数を保有しています。
ワークポートが保有する求人情報の約70~95%が、どこにも載っていない完全非公開の求人となります。
拠点数が多く、サポートエリアが広いことも特徴に挙げて良いでしょう。
- 東京
- 埼玉
- 横浜
- 千葉
- 仙台
- 名古屋
- 大阪
- 京都
- 神戸
- 岡山
- 広島
- 福岡
- 札幌
とあります。
(拠点の情報は、2020年5月時点のものとなります)
リクルートエージェント
最大手転職エージェント、リクルートエージェント。
ITエンジニア求人に関しても求人数は業界トップクラスです。
社内SE求人数も業界トップといって良いでしょう。
総合転職エージェントですが、業界ごとに専任のコンサルタントがいますので、エンジニアの希望をしっかりと把握して求人提案をしてもらうことが出来ます。、
リクルートエージェントのサイト上で探すことが出来る公開求人(約1,5000件)に加えて、非公開求人もあります。
業界最大級の求人数から様々な選択肢で転職先を探すことが可能です。
社内SEの転職、エージェントの利用について
転職エージェントの利用ですが、1社に絞ってではなく2社、もしくは3社の利用をおすすめしています。
1社のみの利用ですと、エージェントが持つ社内SEの求人数や質、またサポートの手厚さなどが果たして妥当なのか判断出来ません。
2つ以上のエージェントを利用する場合、受けられる転職支援サービスの質について、比較をすることが出来ます。
4社以上になるとやり取りが大変ですので、そこまではおすすめしないのですが、人によっては情報が多く得られるのでメリットを感じる方もいらっしゃると思います。
社内SEとしてキャリアを活かした転職をされるのでしたら、やはり利用をおすすめしたいのは特化型転職エージェントです。
・特化型エージェント(社内SE転職ナビ/レバテックキャリア/ギークリーなど)
となります。
社内SEの転職を成功させるために
社内SEの転職で重要なのは、転職エージェントを利用し非公開求人も含めて情報収集をすることです。
人気が高く応募が集まりやすいために、非公開求人としてエージェントに求職者のスクリーニングを依頼しているケースもあります。
非公開求人はエージェント独自で保有している場合が多いです。
他のエージェントには無い非公開求人、というものです。
そのため、転職エージェントも複数を利用されることをおすすめしています。
また、忙しいとは思いますが退職せずに在職しながら転職活動を進めるようにされた方が良いでしょう。
退職してから転職活動をする場合、時間はありますが・・・想定外に転職活動が長引いてしまい、経済的に追い詰められ焦って転職するケースがあります。
希望の転職よりも、すぐに働ける会社を選んでしまう、ということです。
社内SEの転職は、IT業界に特化した転職エージェントの活用がおすすめ
社内SEの転職は、やはり技術に詳しいアドバイザーやコンサルタントがいる転職エージェントの活用される方法がおすすめです。
社内SEの仕事、といっても転職先の企業によってかなり仕事内容・役割も変わってきます。
それらをしっかり理解した上で転職しないと、転職に後悔する可能性があります。
社内SEに転職する場合、キャリアプランも大切です。
再び転職を考える可能性があるか、万が一(倒産など)に備えてスキルアップできる環境に身を置きたい、なども考えておかれた方が良いと思います。
スキルが伸びなくなる環境の企業もあります。
転職エージェントを利用した場合、メリットも多くあります。
- 求人探し
- 履歴書・職務経歴書の添削
- スキルシート作成
- 面接対策など日程調整
- 給与・待遇交渉
- 入社日調整
- 退職手続きのアドバイス
など、転職活動で面倒なことを代行してもらえます。
そのため、現職で忙しいエンジニアの方でも転職活動を進めていくことが出来ます。
また、第三者を利用して転職活動をすることで、外部の力を利用して転職活動を進めて行きやすくなる、というメリットもあります。
転職活動は思い切って動かないと、半年、1年などの長い期間、転職活動が進まない・・・といったことにもなりかねません。
上記でご紹介したような転職エージェントであれば、アドバイザーやコンサルタントは専門的な知識を備えているという評価が多いですから、的外れな求人の紹介になる、といったことは無いと考えられます。
社内SEに転職、おすすめ転職エージェント
最後に転職エージェントを改めてご紹介させて頂きます。
社内SEの転職を有利に進めるために、こうした転職エージェントの活用をおすすめいたします。