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看護師 転職

看護師で夜勤なし、土日祝休みの職場ってある?

投稿日:2023年7月7日 更新日:

看護師 夜勤なし 土日・祝日が休みの職場

看護師
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看護師として仕事を続けたいけれど、子供もまだ小さいし、家族とすれ違うのが結構辛くて…という方も多いと思います。看護師で夜勤なし、土日休みで働ける職場も探せばあるんですよ!

看護師 夜勤なし 土日休みで働きたい!

看護師で夜勤なし、土日休みの職場ってある?

と思っている看護師さんへ。

家族との時間やプライベートの時間もしっかり欲しい、という場合。

看護師としての働き方を考える必要があります。

看護師というと、夜勤や土日の勤務が当たり前のイメージがありますが、実は夜勤なしや土日休みの職場も存在します。

例えば、クリニックや健診センター、企業の保健室などは、基本的に平日の日勤のみで働くことができます。

また、在宅看護や訪問看護なども、夜勤や土日の対応が少ない場合があります。

オンコールなしの訪問看護ステーションの仕事もあります。

本記事では看護師として夜勤なし、土日休みで働きやすい職場にはどういったところがあるかをご紹介し、求人もどこで探すと見つかりやすいかについてもご紹介しています。

ぜひ、ご参考にしていただけたらと思います。

土日祝が休みなど、ライフワークバランスが取りやすい看護師の職場もあります

転職エージェント

看護師の職場も様々あります。

職場によって勤務スタイルも異なります。

その中には、夜勤なし、土日が休み、さらには祝日も休みという働き方ができる職場もあります。

夜勤なしや土日休みの職場は、看護師としてのスキルや経験を活かしながら、プライベートな時間も確保できるメリットがあります。

ご家族がいるママ看護師の方も、帰宅後は家族の時間を持ちやすいですし、週末も予定を立てやすいのは大きな魅力ではないでしょうか。

夜勤なし、土日祝が休みの職場はライフワークバランスが取りやすいです。

夜勤が辛い、看護師の働き方

夜勤が辛い…と悩んでいる看護師さんは多いと思います。

体力的な辛さ、不規則な生活など、看護師が夜勤が辛い理由は以下などが挙げられます。

  • 生活リズムが乱れる
  • 睡眠不足になる
  • 精神的なストレスが高まる
  • 身体的な負担が大きい
  • 家族や友人との時間が減る

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

生活リズムが乱れる

夜勤は昼間と逆の時間帯に働くことになります。

そのため、日中に眠ったり、夜中に食事をしたりする必要があります。

これは、人間の本来の生活リズムとは異なります。

生活リズムが乱れると、ホルモンバランスや自律神経の働きに影響を与えます。

2交代制、3交代制にしてもシフト勤務で不規則な働き方になります。
時には休息する時間が短い厳しいシフトになることもあるでしょう。

夜勤夜勤休み、など。

その結果、不安やイライラ、うつ状態などの心身の不調を引き起こす可能性があります。

睡眠不足になる

夜勤は睡眠時間を確保することが難しいです。

昼間に眠ろうとしても、明るさや騒音、気温などの環境要因によって睡眠の質が低下します。

また、夜勤前や夜勤後に眠れないこともあります。

睡眠不足は、集中力や判断力、記憶力などの認知機能を低下させます。

また、免疫力や代謝も低下させます。

その結果、感染症や生活習慣病などの健康リスクを高める可能性があります。

精神的なストレスが高まる

夜勤は精神的なストレスが高まることもあります。

夜間は人員や設備が限られているため、緊急事態やトラブルに対応する際に困難を感じることがあります。

また、患者や家族からのクレームや暴言、暴力などに遭遇することもあります。

これらは、看護師の心理的負担を増加させます。

その結果、職業倦怠感やうつ病などのメンタルヘルス問題を引き起こす可能性があります。

身体的な負担が大きい

夜勤は身体的な負担も大きいです。

夜間は患者の状態が急変することが多いため、看護師は常に緊張感を持って働く必要があります。

また、患者の移動や介助などの重労働も多くなります。

これらは、看護師の筋肉や関節に負担をかけます。

その結果、腰痛や肩こり、膝痛などの筋骨格系の障害を引き起こす可能性があります。

家族や友人との時間が減る

夜勤は家族や友人との時間を減らすこともあります。

夜勤の日は、昼間に眠る必要があるため、家族と一緒に過ごすことができません。

また、夜勤の後は疲れているため、友人と遊ぶこともできません。

これは、看護師の社会的な支えや楽しみを奪うことになります。

その結果、孤立感や寂しさを感じる可能性があります。

夜勤が大変な看護師の職場

次に、夜勤があって大変な看護師の職場をいくつか紹介します。

  • 救急外来
  • ICU(集中治療室)
  • CCU(冠疾患集中治療室)
  • NICU(新生児集中治療室)
  • 精神科
  • 有料老人ホーム
  • 夜間のケア負担が大きい病棟

とはいえ、個人によって感じ方や負荷の度合いは異なります。

看護師が夜勤なしで働ける職場ってある?

看護師の仕事はハードワークです。

せめて夜勤が無ければ…と思っている看護師さんも多いはず。

夜勤が多い職場であれば月に10回など入っているケースも。
体調が悪いのは夜勤が多いせいかもしれない…

看護師の職場で夜勤なし、というところもあります。

夜勤はもう無理、限界。
今の仕事を辞めたい、でも看護師の仕事は続けたい…といった場合、夜勤なしの職場に転職する、もしくは異動の希望を出して配置換えをしてもらう、といった方法があります。

看護師の夜勤なしの職場

夜勤なし、日勤のみ勤務で働くことができる看護師の職場をご紹介します。

  • 病院 外来看護師
  • 病院 手術室
  • クリニック(無床)
  • 美容クリニック
  • 健診センター
  • デイケアセンター
  • リハビリセンター
  • 企業看護師(産業看護師)
  • 訪問看護ステーション
  • 保健所
  • 看護学校
  • 学校
  • 保育園
  • 託児所
  • フィールドナース
  • 製薬会社

などがあります。

こうした職場を探してみるのも手です。

後ほど、こうした看護師求人を探すのに役立つ転職サイトなどもご紹介します。

また、こちらの記事もご参考にしてみてください。

夜勤なし、土日祝が休みの働き方となる職場もいくつかご紹介しています。

看護師が土日休みで働ける職場ってある?

看護師が土日、さらには祝日も休みで働ける職場もあります。

結婚や子育てなどでライフスタイルが変わる看護師さんも多いと思います。

特に小さなお子さんがいると、土日や家族との時間をもっと持ちたい、と考えるのではないでしょうか。

またそうではなくても、プライベートをもっと充実させたい。

趣味の旅行などに時間を使いやすい働き方をしたい、などばあれば土日が休み職場への転職を考えることもあるでしょう。

看護師の職場として、土日が休み、さらには祝日も休みという働き方ができるところもあります。

看護師で土日、祝日が休みの職場とは

看護師の職場で土日や祝日が休みの職場はどういったものがあるかをご紹介します。

総合病院の病棟などに勤務をしていると、2交代制やもしくは3交代制のシフト勤務となり、土日や祝日もあまり関係ない働き方…

週末、土日が休みで連休の働き方に憧れている、といった看護師さんも多いのではないでしょうか。

以下のような職場は土日や祝日が休みで働けることが多い職場となります。
(職場によって休日は異なりますので、求人への応募前に確認は必要です)

訪問看護ステーション

看護師が土日休み、祝日も休みの働き方をしたいと考えた時、希望の休日で働き方を実現しやすいのが訪問看護ステーションです。

訪問看護は休みづらい?というイメージをお持ちの看護師さんもいらっしゃるかもしれませんが、土日祝を非営業日としている事業所は多いです。

そのため、日勤のみ勤務を希望するママ看護師から人気の高い職場になっています。

実際、訪問看護ステーションで働く看護師の多くは30代、40代の子育て世代のママ看護師です。

急なお子さんの体調不良での欠勤が気になると思いますが、訪問看護ステーションではそうしたことも考慮して、ICT化をして情報共有しやすい仕組み作りをしています。

どの看護師が訪問しても分かるように、情報共有されています。

また管理者も余裕を持ったスケジュールを組むように配慮してくれるところも多いため、お子さんがいても働きやすい職場も増えています。

オンコールなしの訪問看護ステーションもありますし、月に1回、2回と少なめのオンコール担当という事業所もあります。

土日祝が休みで働きたい場合には、訪問看護ステーションは実はおすすめの職場といえます。

クリニック

クリニックの多くは日祝が休みで、土曜は午前は診療、といったところも多いのですが、中には土日祝が休みのクリニックもあります。

祝日は診療しても土日は休み、などクリニックによって勤務日は様々です。

クリニックはお子さんが小学生にあがり、体も丈夫になりある程度、自分で自分の支度ができるようになってくると、働きやすい職場に変わってきます。

クリニックの院長や経営層の考え方次第では、ゴールデンウイークやお盆、年末年始など1週間~2週間といった長期休暇になることもあり、休みを重視して職場探しをしたい看護師さんにはメリットの多い職場といえるでしょう。

企業看護師(産業看護師)

企業の健康管理室で看護師、産業看護師として働く場合には土日祝が休みの働き方がしやすいです。

勤務先の企業の勤務カレンダーに合わせて看護師も休みとなりますので、予定も非常に立てやすいのがメリットです。

産業看護師を雇用する企業は基本的には規模が大きく、大手企業が多いと思われます。

そうなると基本的には土日祝が休みですから、そこで働く産業看護師も休みになります。

産業看護師の仕事としては従業員の健康促進、健診対応などありますが、近年重視されているのはメンタルヘルスです。

メンタルヘルス、ストレスマネジメントの知識もあると、産業看護師として採用されやすいかもしれません。

また看護師1名勤務となる場合も多いため、臨床経験3年以上、など応募にあたり条件が付されることが大半です。

産業看護師の求人数も少ないことから、狭き門ではあります。

ただし、看護師転職エージェントでも見つかることがありますので、担当コンサルタントと応募の進め方について相談しながら、内定率を高める工夫をしていくことは可能です。

産業看護師の求人も取り扱いがある転職エージェントについても、後ほどご紹介します。

デイサービス

デイサービスも事業所によっては土日祝が休みとなっています。

日曜は休み、というデイサービスは非常に多いのですが土曜日、祝日に関しては事業所によるといったことになりますので、希望の勤務曜日で探されることをおすすめします。

デイサービスも夜勤なし、日曜日休みの働き方ができる職場です。

デイサービスでの看護師の仕事はバイタルチェックが基本です。
他には、服薬管理、介護職員のサポートなど、事業所によって入浴介助があるかどうか、といったところになります。

場合によっては機能訓練指導員との兼務になるケースもあります。

さらに土曜日や祝日も休みで、といった場合には看護師求人を多く情報収集してみることをおすすめします。

一般企業

土日休みで働ける職場を探す、となれば一般企業も含めて探すことも検討してみると良いかもしれません。

治験関連の仕事もありますし、看護師の知識・経験を活かして働くことができる職場もあります。

ただし、求人としては数はそれほど多くはないため転職活動の期間は長めに考える必要があるなど、注意点もあります。

MR、DI職、治験コーディネーター、臨床開発モニターなど。

これら職種で働く場合には、勤務先の企業は土日祝が休みであることも多いですし、夜勤は基本的にはありません。

看護師資格を生かして働きたい場合には、転職エージェントを利用して探す方法がおすすめです。

転職エージェントは各企業が採用したい人材の詳細を把握しているため、看護師経験のある人材を優遇する、といったことも情報として持っていることが多いです。

自分で求人サイトで探すと、なかなか看護師の経験が生かせる仕事を探すだけでも大変です。

転職エージェントを上手く利用して、時間を上手く活用して求人探しを行ってみてください。

看護師が夜勤なし土日が休みで働くメリット・デメリット

事務の仕事

看護師として働くことは、多くの人にとってやりがいのある仕事ですが、夜勤があることも大きな負担になります。

夜勤は体調や生活リズムに影響を与えるだけでなく、家族や友人との時間も減らしてしまいます。

そこで、夜勤なし・土日休みで働くことのメリット・デメリットをいくつか紹介します。

メリット

メリットとしては、

  • 健康と睡眠リズムの維持
  • ワーク・ライフ・バランスの向上
  • ストレスの軽減
  • 家庭生活が送りやすい

などが挙げられます。

夜勤勤務は生活も不規則になり、体力的に厳しい働き方です。

夜勤なしの勤務形態では、正常な睡眠リズムを維持し、充分な睡眠をとることができます。

これにより、身体と精神の健康を維持することができます。

夜勤が無いことで、家族や友人との時間を充実させることや、自分自身の趣味や活動に取り組む時間を確保することができまし、ストレスを軽減することができます。
ます。

予定を立てやすくなるのは魅力ではないでしょうか。

デメリット

デメリットとしては次のようなものが挙げられます。

  • 給与面の影響、年収が下がる
  • キャリアの制約が出る
  • スキルアップの機会が減る
  • 転職時の選択肢が狭まる
  • チームワークや人間関係に影響する

夜勤手当や休日手当がなくなることで、給与が減る可能性は大いにあります。

スキルアップの機会が減る可能性もあります。
夜勤では、日勤よりも患者の状態が急変することが多く、緊急対応や判断力が求められます。
その分だけ看護師として能力が鍛えられる面はあります。

また夜勤なしの職場を優先的に探すとなると、転職時の選択肢が限られる可能性があります。

夜勤ありの求人が多く、転職活動において選択肢が制限される可能性があります。

夜勤なし、土日が休みの看護師の職場探しをする前に考えておきたいこと

おすすめの転職サイト

看護師が夜勤なし、土日が休みの職場探しをする前に考えておきたいことがあります。

職場探しの優先事項を明確にする

夜勤なし、土日祝が休み、といった働き方をしたいと思った理由、きっかけがあるはずです。

それを明確に言語化しておくと、転職理由として面接でも話しやすくなります。

また転職活動の際の軸にもなりますから、求人を選ぶ際もあれこれと迷って進まない…といったことを避けることができます。

年収ダウンはどれくらい許容範囲か

特に夜勤なしという働き方を選ぶ場合、給与や待遇面で不利になる可能性もあります。

例えば、看護師の年収をアップさせる夜勤手当や休日手当がないために、夜勤なしの職場では病院勤務の看護師よりも収入が低くなることがあります。

年収が下がっても実現したい転職かどうか、事前に考えておく必要があるでしょう。

夜勤なし、土日祝が休みの条件だと求人が少ない

看護師の資格や経験を活かして転職先を探す、といったことになると、夜勤なしや土日休みの職場は、求人数が少なく競争率が高くなりやすいです。

看護師の経験など関係なく、求人を探す場合には多くの企業を応募先として考えることができますが、看護師の経験を活かせる職場となると選択肢はぐっと減ります。

求人が少なくなる分、転職活動が長引く可能性もあると思っておいた方が良いでしょう。

夜勤なし、土日祝休で看護師求人を探すには

  • 夜勤なし
  • 土日祝休

といった条件で看護師求人を探す場合、情報量を増やすことが転職成功のために重要なポイントになります。

それぞれの求人数が少ない状況ですから、いかに応募先、候補の職場を増やすかということに注力することが必要です。

応募先がなければ転職先は見つかりません。

訪問看護ステーション、クリニック、健診センターなどはニーズも高く、看護師求人が見つかりやすいですが、企業の求人についてはいずれの職種も数が少なく、応募先を見つけるだけでも大変です。

看護師を専門とした転職エージェントを複数利用することで、情報収集する方法をおすすめしたいと思います。

転職エージェントは非公開求人を保有しており、その中に希望の仕事がある可能性もあります。

例えば、求人数が豊富でサポートも手厚く、看護師転職エージェントでのおすすめとしては、

などがあります。

病院以外の求人を取り扱っているタイミングもありますので、まずは相談してみてはと思います。

一般企業の求人を中心に探したい、といった場合には、

などを利用されるのがおすすめです。

圧倒的に求人数が多く、様々な業界・職種の求人を取り扱っています。

看護師 夜勤なし、土日祝休みの働き方 まとめ

看護師として仕事を続けていくのに、夜勤なし、土日祝休みの働き方をしたい、という方向けに職場探しの方法などについてご紹介をさせていただきました。

ライフスタイルが変わるタイミングでの転職もあるでしょうし、体力的な限界、年齢のことを考えて夜勤はもう無理かな、と転職をお考えになる看護師さんもいらっしゃると思います。

看護師の職場として、夜勤なし、土日祝休みは希少といえます。

しかし求人は存在しますので、まずは情報収集をされてみることをおすすめします。

その方法として、看護師転職エージェントをいくつかご紹介させていただきました。

看護師を専門としていますから、看護師のスキル、経験を共通言語として話ができるのは利用する大きなメリットだと思います。

ぜひ活用し、希望の働き方ができる職場探しをしてみてください。

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