エルゴベビーの抱っこ紐はいつから使える?

エルゴベビーの抱っこ紐はいつから使える?色々と抱っこ紐を比較してみたけれど、やっぱりエルゴの抱っこ紐を買おうかなと思って。インファントインサートについても知りたい!
エルゴの抱っこ紐は新生児から使える、っていうけれど生後何ヵ月から使える?体重何キロから使えるの?
首がすわる前はどうするの?
と思っている方もいらっしゃると思います。
いざ使ってみようかなと思うと、色々な?が浮かんでくるもの。
新生児から20kgの子供まで使用出来るエルゴの抱っこ紐について、いつからいつまで使えるのか。
また、購入前にお試ししてみたい方におすすめの、エルゴの抱っこ紐のサブスクもご紹介しています。
Contents
エルゴベビーの抱っこ紐はいつからいつまで使えるの?
ハワイ、マウイ島発のブランド「エルゴベビー」。
「抱っこやおんぶで赤ちゃんを身につけるように一緒にいたい」
というママの思いから誕生した大人気のブランドです。
いつからいつまで使えるか
エルゴの抱っこ紐はいつからいつまで使えるのかというと、公式サイトでも明記されていますが、
いつから使えるかについては、
「体重が3.2kg・身長が50.8cmから」
の使用が推奨されています。
いつまで使えるかについては、
「体重20㎏まで」
となります。
子供によりもちろん個人差はありますが、体重20㎏って大体、5歳~6歳前後です。
でも、実際にはそこまで使用するケースは少ないようです。
大きくなってくると抱っこは結構キツイですが、ベビーカーは超愚図って乗りたがらないこともありますし、抱っこ紐でお出かけすることも多いと思いますから、長く使えると重宝しますよ!
やっぱりママやパパとくっつける抱っこ紐が好き、というお子さんは多いと思います。
それに外で寝てしまったら、それこそ抱っこ紐の出番です!
抱っこ紐がないと、腕が疲れてしまってとても大変です。
ぐでんぐでん、カクカクしますから落ちそうになりますし・・・支えるのも大変なんですよね。
余計に重いんです。
そんなときにエルゴの抱っこ紐があれば、両手も自由に使えるママですし、とても楽で重宝しますよ。
エルゴベビーキャリア 何ヶ月から?
エルゴベビーキャリアは生後0か月、新生児から利用することが出来ます。
新生児の時期に使用するときの注意点としては、首が完全にすわる生後6ヶ月ごろ(体重は7.8kg)までは、赤ちゃんと向かい合うようにする「対面抱き」を推奨しているということです。
新生児に特化したエルゴの抱っこ紐「エンブレース」
赤ちゃんの成長に合わせ、月齢でエルゴの抱っこ紐を変えていきたい、という場合には新生時期はエンブレースのしようとなります。
新生児期に特化した抱っこ紐です。
対面抱っこと前向き抱っこの2パターンの使い方ができますよ。
エルゴベビーの抱っこ紐がおすすめの理由
エルゴの抱っこ紐が人気なのは、やはり理由があります。
人気、おすすめの理由をご紹介します。
赤ちゃんが快適な姿勢で抱っこできる
赤ちゃんの姿勢は、背中はゆるやかにカーブをしていて、脚を曲げている姿勢が自然。
M字姿勢ですよね。
これが一番リラックスできるのだそうです。
エルゴベビーの抱っこ紐は、こうした赤ちゃんがリラックスした姿勢のまま抱っこできるように開発されています。
エルゴの抱っこ紐は使える時期が長い
エルゴの抱っこ紐は先ほどもご紹介しましたが、使える時期が長いことも魅力です。
体重が3.2kg・身長が50.8cmから、体重20㎏までの時期に使用することが出来ます。
エルゴの抱っこ紐の中でも「OMNI 360」は長く使えるモデルです。
新生児から3歳頃まで使えるモデルとなります。
3歳頃には抱っこ紐を卒業するお子さんも多いので、OMNI 360を比較・検討されているママ・パパも多いのではないでしょうか。
成長に合わせて形を変え、前向き抱きにも対応できます。
エルゴの抱っこ紐を2人目、3人目のお子さんにも使うことは可能です。
頑丈ですから、大切に使用すれば大丈夫。
実際にそうされているご家庭もあります。
ベビーウエストベルトがあるから安心
赤ちゃんは頭が重いです。
そのため、もし転落してしまうと頭から落ちることになりとても危険です。
抱っこ紐から万が一赤ちゃんが落ちてしまう、といった事態を防ぐのが、エルゴのベビーウエストベルトです。
赤ちゃんの腰回りをしっかりと固定。
落下を防止してくれますので安心です。
抱っこ紐の選び方
抱っこ紐を、エルゴの抱っこ紐の他にもたくさんの種類が販売されています。
どうやって抱っこ紐を選ぶと良いのでしょうか。
使う場面によって抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐は大きく2つのタイプに分かれます。
- キャリータイプ
- スリングタイプ
キャリータイプはさらに、たて抱きタイプ、よこ抱きタイプに分かれます。
頑丈で安定感に優れているので、お出かけにピッタリと言えます。
おんぶにも対応している抱っこ紐を購入すれば、家事をする時にも便利です。
腰ベルトが付いている抱っこ紐なら、赤ちゃんの体重を分散することができるので、ママやパパの腰痛を防ぐこともできます。
スリングタイプは、赤ちゃんを包み込むように抱っこできます。
手で支えることが必要ですが、コンパクトに折りたたんでしまうことができるため、サブで持ち歩くのも便利です。
エルゴベビー抱っこ紐の種類
エルゴベビー抱っこ紐の種類は次のようになっています。
- EMBRACE(エンブレース)
- OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)
- ADAPT(アダプト)
- AERLOOM(エアルーム)
- OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)
(2022年3月6日時点、ダッドウェイ公式サイトより)
それぞれの種類でさらに色々なデザインがあります。
エルゴの長く使えるおすすめ多機能抱っこ紐「ADAPT&OMNI360」
エルゴの抱っこ紐で人気が高いのは、ADAPTとOMNI360。
新生児~20㎏まで使えるので購入を検討されている親御さんも多いと思います。
長く使える方が経済的ですしね。
新生児期から付属品を新たに購入することなく使用できるのもメリットです。
安心のベビーウエストベルト付き。
ADAPTとOMNI360は安定感もあります。
新生児から使えるエルゴベビー抱っこ紐
抱っこ紐を月齢に応じて買い替える、という方法もありますが、それだと出費が嵩んで大変・・・というのもありますよね。
エルゴの抱っこ紐、「ADAPT&OMNI360」は先ほどもご紹介したように、新生児期から体重20㎏の時期まで使用することができます。
4歳、5歳あたりまでの使用ですね。
外出先で遊び疲れて寝てしまった時など、抱っこ紐があるととても楽なんですよ。
手でずっと抱っこしていると、腕がしびれてきてしまいますし、手が使えないので不便。
新生児から長く使えるエルゴの抱っこ紐はとてもおすすめです。
エルゴのインサートは新生児期のいつから?
新生児を抱っこする時に使用するエルゴのインサートですが、新生児期のいつから使えるのでしょうか。
インサートがいつから使えるかということについては、生まれてすぐの新生児期から使うことが可能です。
首が据わる前の新生児期から抱っこ紐が使えることになります。
ただ、公式サイトを見ると新生児でも体重が3.2kg以上という条件があります。
体重に関しては赤ちゃんによって差があります。
生まれてすぐに3.2㎏を超える赤ちゃんもいます。
インサートを使用しての抱っことはいえ、あまりすぐに使用するのは不安といった場合には、少し待つのが気持ち的にも不安がなく使うためには大切かなと思います。
エルゴのインファントインサートはいつまで使うの?
エルゴのインファントインサートはいつまで使うのか、ということですが、生後4カ月前後といったケースが多いです。
インファントインサートを使わなくてもよいとされているのは以下です。
- 首が完全にすわっていること
といった条件です。
生後4カ月を過ぎていたとしても、条件に当てはまらない場合には安全を考慮してインファントインサートを使用するのが良いと思います。
エルゴベビーの抱っこ紐を試してみたいなら
ご紹介してきたエルゴの抱っこ紐を購入前に試してみたい、
といった時には短期のレンタルも対応している以下のサービスがおすすめです。
⇒ Ergobaby(エルゴベビー)抱っこひもがレンタルできるサブスクはこちら
こちらの記事でも、サブスクについてご紹介しています。
合わせてご覧になってみてください。
エルゴ抱っこ紐 関連記事
・エルゴベビーが試せるサブスク!famisub(ファミサブ)!
抱っこ紐も合う・合わないがあって、買ってみてから後悔することはどのブランドでも起こりえるんですよね。
エルゴ抱っこ紐を安く試してみたい・・・という方におすすめなのが、ご紹介するサブスクです。
エルゴベビーの抱っこ紐はいつから?まとめ
エルゴベビーの抱っこ紐について、色々とご紹介をしてきました。
いつから使えるのか。
いつまで使って良いのか。
エルゴの抱っこ紐は新生児から4歳、5歳頃までと使用可能と長く使えるので経済的です。
安定感もあり機能性も高い抱っこ紐です。
ネット通販でも購入が可能です。
エルゴベビーを購入されるのであれば、安心のダッドウェイ公式サイトがおすすめ。
赤ちゃんと日々を楽しむアイテムとして、ぜひ活用してみてください。