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30代 転職

30代 転職理由、転職に成功するには

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30代 転職理由

大手転職エージェントdodaによると、30代の転職理由ランキングで上位は、

  • ほかにやりたい仕事がある
  • 会社の将来性が不安
  • 給与に不満がある

が転職理由ランキングの上位3つとなります。
(2018年の調査データによる)
他にやりたい仕事がある、ということは未経験転職を希望する30代も多い、ということです。

一定の会社員経験を積んだからこそ、やりたい仕事が見えてくる方も多いと思います。キャリアチェンジをするには30代は最後の転職チャンスともいえます。悔いの無い転職を、という方が多いのではと思います。

30代の転職、成功のポイントについても探っていきましょう。

30代 転職理由

30代。

30代といっても39歳まで幅広いのですが、30代にもなるとご結婚をされている方も多いと思います。

厚生労働省 平成30年版 少子化社会対策白書

によると、平均初婚年齢は2016年(平成28年)で夫31.1歳、妻29.4歳となっています。

家族がいる場合、転職するにしても年収ダウンは避けたいですし、転職して今よりも激務になり家族すれ違いの時間が増えたらどうしよう・・・子供が小さい時期であれば育児問題(ワンオペは避けたい)などもあり、相当に迷うことが増えてきます。

もちろん30代、独身の方もまだまだいる年齢ではありますが、年齢的には既に若さでは勝負できませんし、熱意だけでも転職は難しくなっています。

色々とキャリア的に考えることも多い年代ではありますね。

先ほどもご紹介しましたが、大手転職エージェントdodaによると、30代の転職理由ランキングで上位は、

  • ほかにやりたい仕事がある
  • 会社の将来性が不安
  • 給与に不満がある

が上位3つとなります。

参考元:doda 転職理由ランキング2018年 年代別

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働いてみて分かることも多いですよね。

本当にやりたい仕事が分かり、転職を目指したいという方が思った以上に多い、ということがわかります。

このまま今の仕事を続けていて良いのだろうか・・・?
と自問自答する日々が続いて、決断される方も多いのではと思います。

30代が最後のチャンス、という気持ちも強いでしょう。

30代が転職成功するポイント

何かと「しがらみ」も増える30代、それでも転職をしたい場合、転職成功のポイントとしてどういったことを抑えると良いでしょうか。

転職理由を明確にする

まず大切なのは、転職理由を明確にすることです。

なんとなく今の職場が嫌だ、というのでは弱いです。
そうした動機から転職に成功出来るとは思えません。

転職理由はつまり志望動機になります。

それを転職活動で企業へアピールすることになりますし、30代での転職は熱意だけでは難しいです。

転職理由+スキルや能力の棚卸しをして、アピールすることになります。

出来るだけ今までのスキルを活かせる転職を目指す

30代の転職は、基本的には今までの経験・スキルを活かせる転職を目指した方が有利です。
転職成功の可能性も高くなります。

未経験の業種へ転職する場合でも、今までの経験・スキルを活かせることをアピール出来ると良いですよね。

全くの未経験職種への転職であっても、社会人として身に付けてきたスキルを活かせるようにアピールされると良いかもしれません。

徹底的な自己分析

30代の転職は、熱意、やる気だけでは難しいです。

徹底的な自己分析により、アピールできる強みを見つけ出し、弱みを理解することが必要です。

徹底的な企業研究

徹底的な企業研究を行うことでミスマッチを防ぐことが出来ますし、志望動機を作る上でも重要です。

面接対策をするためにも、企業を深く知ることは必要不可欠です。

企業の公式サイトは隅々まで目を通すことはもちろん、得られる情報は出来る限り調べるようにしたいですね。

口コミ・評判も出てくる場合がありますが、ネガティブなものが多い場合にはどこまで信用するか判断が必要です。

希望条件に優先順位をつける

転職にあたり、希望条件も色々とあると思います。
全てを満たすのは無理ですから、優先順位を付けることが必要です。

  • 譲れない条件
  • 妥協しても良い条件

を分けてピックアップしていきましょう。

転職理由も優先順位を考える際に大きく関係してきますね。

30代 転職成功のための準備

企業が30代の転職希望者に何を期待しているか

転職するには相手(企業)が採用したいと思ってくれることが必要です。

それには企業側が30代に何を期待しているかを知る事が、重要となります。

30代には即戦力が求められる

30代になると、即戦力が求められるのは間違いありません。

(たとえ未経験歓迎の求人であっても、何らか貢献できるスキル・知識があると評価されます)

そのため、異業種転職、未経験転職を目指す場合であってもこれまでの経験、身に付けた知識・スキルを棚卸しして、アピールできるものを徹底的に洗い出すことが最初の段階で必要です。

新しい風を吹き込みたい(中途採用者ならではの新しい視点、提案)ということを欲している企業も多いため、自社の人材には無い能力や経験を持つ30代も歓迎されるケースは意外とあります。

現状打破を行いたい経営層に対しては、面接でそうしたアピールが出来ると響くことも多いのではないでしょうか。

ただ、あまりアピールを盛ってしまうと、もし転職に成功して入社した後に期待値が大きくなりすぎて大変な羽目になってしまうので注意は必要です。

マネジメント経験

30代、特に35歳以上になるとマネジメント経験を求められることが増えてきます。

即戦力を期待されると同時に、20代若手社員を巻き込んで仕事を推進していくリーダーシップ、マネジメント能力を期待されるようになります。

30代後半で転職を目指す場合、マネジメント経験が無いと難しくなりますが、逆にいうとマネジメント経験があり評価された場合には年収アップの転職も可能なケースが出てきます。

就職氷河期と言われる年代は、実は人手不足の年代でもあります。

非正規雇用(40代フリーターの方もまだまだ多いのですが・・・)が多く出てしまった年代で、正社員として一線で活躍する人材が実は少ないためです。

企業の年齢構比として今、企業を引っ張るべき30代、40代が足りていないというケースはありますので、上手くマネジメント経験などをアピール出来ると転職先が決まりやすいともいえます。

年齢に応じたキャリアを今まで積めてきているかどうかが、30代特に後半の転職では重要といえそうです。

特筆すべき実績も無い、マネジメント経験も無い30代の転職

とはいえ、全ての30代が転職活動で応募先となる企業に特別アピール出来る実績があるわけでは無いでしょう。

また、マネジメント経験が無い30代の方も多いと思います。

そうした方の転職活動は、特に慎重にすべきと言えます。

30代で転職に失敗した場合、挽回を狙って転職をする度に年収は下がるでしょうし、スキルなど中途半端になりやすくその後の仕事が厳しくなってきます。

企業にとっては貢献度が低い割に年齢が高く、給与が高めなためにリストラされやすい人材となってしまう恐れがあります。

そうなると、40代でフリーター生活に突入する可能性もありますし、アルバイトも見つからなければ生活保護といった可能性も考えられます・・・。

特筆すべき実績やスキル、マネジメント経験が無い」場合でも、転職には成功出来ます。

そのためには、転職したい理由を明確にして、それ以外を妥協することも必要と言えます。

合わせて企業に対してどういった貢献が出来るかも、アピールできるように準備が必要です。

企業研究を徹底的に行い、これまでの職歴など棚卸しから貢献出来ることを見つけて面接突破を目指すことが重要です。

特に、

「やりたい仕事があって転職を目指したい」

場合には、異業種転職、未経験転職の場合には転職年収ダウンを受け入れることは重要です。

30代になると家族との時間をもっと持ちたいと願う方も増えてくると思います。
その場合にも、年収ダウンを受け入れることを前提で、働き方から転職先を探すといったことになります。

年収ダウンの範囲を想定して、生活全般の支出バランスを考え直す事も必要ですね。

普段から家計簿をつけていると、支出予算の洗い出しについての作業はスムーズです。

給料の範囲内で生活をやり繰りするのは前提ですが、妻がパート復帰できる時期などが見込める場合に、貯蓄を少しずつ崩しながら・・・といった計算が出来る場合もあるでしょう。

結婚している場合には配偶者の了解を得る

お金の相談
結婚されている場合、特に年収ダウンの可能性がある転職となる場合には、なおさらですが夫・妻、つまり配偶者に転職することについて理解を得ておくことが大切ですよ!

転職先が決まってから話そう・・・となると、ついこっそり何かをしている風な感じになることもあります。
うっかり「不倫!?」と思われたら最悪ですし、バレたときに猛烈に反対されたら転職活動をする気力も無くなってしまうかもしれません。

どうして転職したいのか、配偶者に理解を求めるのも良い機会と考えてみてください。

転職理由を丁寧に話し、年収ダウンの想定範囲も考えておくことで、転職後に変わる生活に対しての準備もしやすくなります。

現実的に、全ての配偶者が転職を応援してくれる保証がないのが辛いところですが、ここを説得できずに30代の転職成功は無い、といった気持ちで話すと良いかもしれません。

私も30代の時に転職活動をしましたが、妻には年収ダウンの可能性も含めて理解してもらうことが出来、応援してもらえました。
その結果、安心して転職活動をすることが出来ました。

転職した場合、生活が少なからず変わると思います。

転職活動をする前に、ぜひ夫・妻に転職についての理解を得ることをお勧めします。

とはいえ、30代の転職は結局は悔いの無い選択を

30代で転職をする場合、一人ひとりの状況によって悩まれることも多いと思います。

やはりご家族がいる場合でしょうかね。
好き勝手に転職活動を始めるわけにはいかないです。

とはいえ、どうしても就きたい仕事があって、挑戦しないと一生後悔するかも・・・といった場合には、最悪のリスクを考慮した上で挑戦されると良いかもしれません。

リスクというのはこの場合、その仕事に転職が成功した後の話です。

  • 転職したものの、実は自分には合わない仕事だった
  • 30代未経験で転職したが、人間関係でとても苦労する可能性
  • 年齢が年齢で、スキルが身に付かず苦労する可能性
  • 年収が大幅に減り、生活が激変する可能性
  • 思った以上に激務で、家に帰って来れなくなる可能性

今の仕事を続けながら転職活動をするのは生活を守る上で大前提と思います。

転職活動に失敗したら、もうスッパリ諦めて今の仕事を続けるのも選択肢です。
在職しながらであれば生活も激変しないですし、これまで通りともいえます。

ただ、転職を諦めるだけです。

30代で特に未経験の転職をする場合、本当のリスクは転職後かもしれません。

前の生活(仕事)に戻りたい・・・と思っても無理ですからね。

そうしたリスクを含めて、後悔しないように転職活動をしたい、といった場合には転職理由を明確にし、準備をしっかりと整えた上で転職活動に取り組まれることをオススメします。

一人で転職活動進めるよりは、転職エージェントを利用して、サポートを受けながら進めるのが良いのではないでしょうか。

プロの視点からアドバイスをもらうことができます。

退職せずに在職しながら転職活動をする場合には、転職エージェントの活用は必要不可欠といえるでしょう。
マッチングを考慮して、応募可能な求人を紹介してもらうことが出来ます。

ただし複数の転職エージェントを利用して、結果として応募可能な求人が無いという可能性もありますが、それはそれで受け入れることも必要と思います。

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